ブラジル戦を終えて、選手のコメント | FAN!バレーボール

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主に女子バレーボールについてのひとり言です。

感じたままに書き連ねます。バレー素人ですが、愛はあります。

サンスポの記事 より


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荒木絵里香の話

「ずっとサーブで攻められ、苦しい展開だった。力のなさを感じた。初の五輪では、この大会にかけてくる相手チームの強い意気込みを感じた。」


木村沙織の話

「序盤のサーブレシーブで崩れてしまい、ブロックでやられた。相手のサーブはよく落ちるので、普通のフォーメーションでは守れなかった。」


高橋みゆきの話

「相手が上だった。何もやらせてもらえなかった。技術ではブラジルに勝てない。もっとテクニックを磨かないと。今後のことはまだ分からない。」


竹下佳江の話

「この4年間は本当に苦しい戦いばかりだった。正直しんどかったが、チームが一丸となって戦ってきた。自分もここまで走ってこられた。悔いはない。」


佐野優子の話

「ブラジルはサーブがトップクラス。そのサーブに最後まで押された。(大会を通じて)中途半端なことをしたくなかった。すっきりしている。」


栗原恵の話

「(この結果を)自分の現状として受け止めたい。力は全部出した。この舞台に立つこと自体が勉強で、今後にどう生かすかは自分次第。」

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ロイターの記事 より

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佐野優子

「思うようにやられてしまった」

「相手の方が勢いがあって気持ち的にも押された」


栗原恵

「力の差をみせつけられた」


高橋みゆき

「大きな大会で力を発揮できるのがブラジルの強み。精神的なもの」

日本がブラジルと競り合える力をつけるためには「1人1人が技を磨かないといけない」と述べた。


竹下佳江主将

「今日で私たちの戦いが終わったが、ブラジルという素晴らしいチームと戦えてよかった」


 竹下のほか、高橋や栗原も今後の目標については「終わったばかりで考えていない」と述べるにとどめた。

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時事通信社の記事 より

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◇力の差あった

 栗原恵 結果がすべて。強い国とは力の差があった。これが自分たちの現状だと受け止めるしかない。

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