産経ニュースさんの記事 です。
「アテネバレー主将 「東京五輪」招致委の吉原知子さん 筑波大院に合格」
２００４年アテネ五輪女子バレーボールの主将で現在、１６年東京五輪招致委員会の職員である吉原知子さん（３８）が筑波大学大学院体育学専攻に推薦入試（社会人特別選抜）で合格したことが１８日、分かった。吉原さんは大学を卒業しておらず、高卒の受験者が大学院に合格するのは異例で、同院の体育学専攻では初めて。
以前から、周囲に「大学で指導者になるための勉強をしたい」と話していた吉原さんは個別の入学資格審査を受け、大学を卒業した人と同等以上の学力があると認められ、受験資格を得た。入学後はバレーボール方法論研究室に入ることを希望しているという。
（記事抜粋）
私、中学生くらいの頃から吉原さんのファンでした。
あんまり詳しい記憶はないのですが、吉原さんの強い意志を感じる表情に惹かれていた気がします。
だから、バレー会場で、吉原さんの姿を見かけると今でも結構テンションあがります
こういうニュースを聞いても、テンションあがります
今の代表選手同様、吉原さんにも頑張ってほしいな～。
中田久美さんといい、吉原さんといい、指導者を目指す人が、本格的に勉強をされるというのは、
きっと日本のバレー界にとって、よい影響を与えてくれますよね！