もう二ヶ月も来ない

特許庁からの発送書類…orz

なんで？本当にないの？と出願課に
揺さぶりをかけてみたくもなろうというもの(？)

拒絶査定でもいいから来て欲しい
(でも今出願中の商標、拒絶うたれたらやだな)

特許庁に行こう！

上司に連れられて特許庁に行った。


3年ほど前に行ったときよりセキュリティが厳しくなっていた。
7階だったかのフロアからは、首相官邸（当時菅さん）が見えた。
小二時間ほどの特許庁訪問の時間は、
今の知財の仕事を手放すか否か迷っていた私を押しとどめた。


今回の訪問の目的は、審査官と出願人が直接対話をするための場、
「企業コンタクト」への参加である。
私が行ったのは、たまたま東京に別の用事があったため、
連れて行ってもらっただけの話で、特に発言をすることもなかったわけだが
資料を渡され、説明を受けながら
「36条の拒絶理由」「29条1項は」「29条2項は」などという用語を聞いて
だいたいわかった自分にちょっと嬉しさを感じた。


いつの間にか知識もずいぶん（大したことないけど）身についていたんだなあ…


この訪問がなければ私は今頃、パートか何かで別の仕事を始め、
ブログのタイトルもトピックも変えていたことだろう。
不思議なタイミングのご縁であった。

合掌

発明協会

最近ハジけているように見受けられるのは気のせいか。

例１：
月刊「発明」の人生悩み相談ペエジでサディスティックお姉様的キャラが居る。
例２：変な登録商標をまとめた「へんな商標？」を発刊。


私はこーゆーの好きです。