​ご覧いただきありがとうございます。

夫、息子(3歳11ヶ月)と3人で暮らしているよしべえと申します。

2年間の不妊治療を経て、息子を出産。無事にとは言えなかった出産でしたが現在は平穏に暮らしています。

最近はお家のお片付け、捨て活についての記事を中心に書いています。

こちらのブログというテーマでは、気ままにあれこれ書いています。

どうぞよろしくお願いいたします。



最近少し悩むことがあり、色々考えていたらモヤっとしてきて、久しぶりに暴君を一気に食べてしまったのでなんとなくハバネロ貼ってみます。





こんにちは。

まだまだ暑いけど、最近夕方になると少し涼しく感じています。

私だけでしょうか。


さて。

私事ですが、ちょっとずつ続けている捨て活も先日3年目に突入しました。

実は、まだまだ家の中が片付いていない気がしています。



ライフスタイル系YouTube見てたらダイエット食品の謳い文句のように

3日で!

とか

3ヶ月で!

こんなに片付きました!

ってよく見かけるんですが、、

私にとってスッキリした家にするための道のりは

そんなに甘くないなぁと。

私は片付けたり捨て活するのは苦手です。


ただ、捨て活を始めた頃なら
「もったいないからちょっとまだ捨てられない」
と保留にしていたようなものも、最近では手放せるようになってきました。

手放すものに対する考え方がほんの少しずつ変わってきた結果だと思います。



前は手放せなかったものに対して、今はこんな風に考えられるようになったのです。


①思い入れがなく使っていない、使う予定がないもの

→どんなに綺麗で新しくてもこのまま使わないので手放そう。


②使い切ったと思えるもの、期限が切れているもの(消耗品以外もふくむ)

→既にその役割を果たしたモノなので手放そう。


③今の自分には似合わないもの

→使わない、着ない、見るたびにモヤっとするなら手放してスッキリしよう。


④息子が使わなくなった&将来息子に渡しても嫌がられそうなもの

→ 思い入れがあるのは親だけ。シミだらけのベビー服やボロボロのおもちゃを渡されても息子が困るだけだから、モノは手放そう。

思い出は写真や心に保管し、特別に思えるものだけ残そう。


⑤タダ(無料)で貰ったもの

→割り箸やポケットティッシュ、メモ帳など、使う予定がなくお気に入りでないなら手放そう。



家の中でなんだか気になるものは、たいてい①〜⑤に当てはまる不要品だったりします。



こんまりさん流の「ときめく」「ときめかない」とちょっと似ているかもしれませんが

・邪魔だと感じるもの

・気になるもの

・なんだか違和感があるもの

この殆どがなくてもいいもの、捨てて大丈夫なものでした。


違和感があるものって、使わないし不要なんですよね。

ときめいてなくても必要なものは、持ってて違和感はないし使うんです。

その違和感こそ「ときめかない」の正体だったんですね。



考えるな、手を動かせ

って呟きながらスッキリした部屋を目指して頑張ります。