オリンピックの為にJRAは獣医の協力の為に小倉競馬を中断したので関西地区の馬と騎手が新潟に集結して来た。対戦成績は関西の方が勝っているので馬主さんは使いたいようだがフルゲートになるので思うように使えるか?さて関西地区が何故優位なのかと言えば輸送時間が少なくすむ。調子の良い馬は小倉より断続近い新潟を狙い撃ちしてくるようだ。
さて今日の吉田豊は3Rの一鞍だ。
アポログランツ
どうしても勝ち切れないけどもう後がないから今度こそ決めて欲しいよ。出来そのものは良いのでマイペースに持ち込みたいと中舘調教師に近い人。
対する横山和生は北海道で人気者になっている。騎乗依頼が多くダブルブッキングしないか調整出来ているか心配だがエージェントも付いて居るし大丈夫か。
又仲の良い日刊スポーツの三嶋記者も滞在しているし良いところ見せなきゃね。
ちなみに三嶋まりえ記者は競馬関係の記者と思えない一見清楚系の方でどこでも人気者である。日刊スポーツの記者と言えばアネゴ風の和田記者を思い浮かべるが全く違うタイプです。変な記者が近くに寄って来てるのが心配と言えば心配。
さて横山和生の騎乗馬で推奨するのは
4R アルバリーニョ
外から被せられたりすると嫌だから外目の枠が欲しいですね。末脚は確実に伸びるから今の馬場と合わせてチャンス大だと思ってますと厩舎スタッフ。
6R セラスチューム
前走はモロに目標にされて早めに来られたけど良く粘ってくれた。再度マイペースならばと安田隆調教師に近い人。
12R ソプラドール
この馬も前走早めに交わしに来られる厳しい競馬だったけど良く粘ってくれた。揉まれなければ何かに行かせて差す競馬も出来るよ。今度こそだよと安田隆調教師に近い人。
10R サイドストリート
千のダートはこの馬にピタリの条件で期待してます。結構追わせる馬だから横山の和生さんに合うと思いますと伊藤大調教師に近い人。