さっき、初雪が降って来た。
一瞬で、去年初雪の頃のことを思い出した。そうだ、去年この時期の僕は受験を準備していた。自信満々のふうに、必ず成功させる意志今でもはっきり覚えている。
結局、失敗した。
この過ぎた一年間、何ももらってないぼくは毎日歯車ように、定刻出社、定刻退社、何も思わず、さまよっていて日々を送っている。せっかく立てるようになったけど、10月の応用情報技術者午後試験また失敗した。自分は「大丈夫だよ、だって外国人なのに、午前の試験合格して、午後の試験もわずかの差で、お前も十分立派だ」と自分を慰めた。でも、わずかの差でも、不合格は不合格だ。このままじゃほんとにだめだわ。
おとといのスピーチコンテスト、市長署名の賞状を狙った僕は自分のスピー内容と演技力で一位も確定と思っていたけど、結局準優勝を獲得していまった。今年最後の結末もできなかった。
コロナの関係で、オリンピックも延期になって、来年うまく開催できるかまだ疑問だ、この一生一度のボランティア活動は今年にも叶えなかった。
残り二ヶ月、特にチャレンジはないけど、自分が納得できるように頑張って、人生次の目標を見つけるように。