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出場決定

日本のワールドカップ出場が決定しました

北朝鮮との無観客、第三国試合は

決して楽じゃなかったような…

湿度も高けりゃ、ピッチもデコボコ

少なくとも日本にとって、有利とは言いがたい環境

パスをまわしていても、所々でイレギュラー

試合内容は決してほめられたもんじゃなかった

そんななかでもFWが点を取ったのはいい傾向

特に柳沢のコンディションは良さそうで

コンフェデに行っても、そこそこやれそう

もう一人は、最悪

何の主張も出来なかった

替わって入った大黒とはえらい違い

自分の予想では、大黒先発だったので

鹿島の選手びいきもやめてほしい

中田もそう

クロスはメチャクチャだし

勝負もしないし

ジーコじゃなかったら、絶対に起用されないだろう

中沢もほんとは休ませた方がよかったのでは…



まぁ、とりあえず

ワールドカップ予選突破一番乗りおめでとうございます








intel inside

ついにマックがインテル系のCPUを採用することを発表

いままではIBMのパワーPCを採用してたので

そのコードネームを取って、G4とかG5とか言ってたのが、

今度はどうなるんだろ?

まだ、先のこととはいえ、

バイオみたいな味気ない名前になるのはいやだなぁ

マックに「intel inside」とか載ってたら

正直、さめてしまう

あーあ、なんで変えちゃうかなぁ

これで、CPUごとのソフトが必要になるだろうし

必然的に、前のG5のアップデートは後回しになるだろう

めちゃめちゃショック


移籍市場

ユナイテッドに待望の新GKがやってくる

ファンデルサール、オランダ代表

自分と同世代の34歳

一時期、視力の不調からかイタリア時代は低迷したが

フルハムに移籍してからは、最高のパフォーマンスを披露

GKに苦しめられていたユナイテッドの救世主となれるか?



もう一人の同世代、藤田俊哉が

日本人最高年棒、1億1000万で名古屋に移籍

浦和も名乗りを上げていたが、年棒の関係で

名古屋に決めたらしい

噂では、トヨタの関係者もいたとかいなかったとか



まぁ、なんにせよ

同世代の選手ががんばってるのを見るのはうれしいし

特にファンデルサールは、

最近、タイトルに見放されているユナイテッドに

安定をもたらしてくれることを本当に祈ってます




フォーガットン

ただ券で見てきました

この作品は、ネタバレの要素がかなりあるので

あまり多くは書きません

こういうのオカルトホラーというのか

ナイトシャマランが作りそうな映画だと思った

上映時間は短めで、脚本がすべてという感じ

自分の子供の痕跡がなくなり

記憶がなくなる恐怖を描いたこの作品

子供を持ってる母親だったら号泣しちゃうかも

なぜ、主人公だけが記憶を無くさなかったのかなど

後半の説明不足をのぞけば、まあまあの出来

もうちょっとかな


オランダVSルーマニア

ワールドカップ欧州予選

ファンバステン体制になって、強さが蘇りつつある

予選無敗を続けるオランダ

スタメンも知らないメンツがちらほら

こんな重要な試合でも若手も試すのは

チームがうまく行ってる証拠だろう



ルーマニアは、前半からかなりのプレスをかけて

主導権を握ろうとするが、

そのプレスを縫うようなオランダのパスワークに

逆に主導権を握られる

そして、ルーマニアDFの不要なバックパスを

ロッベンがインターセプトし、そのままゴールを決める

オランダが相手のミスをついて先制

ちょっとしてから、得点シーンと全く同じ状況で

ロッベンがまたもインターセプトするが、今度はパスを選択

今度は、得点には至らず

前半はこのまま、1-0

後半開始早々、ロッベンのFKをカイトが合わせ、

結局、2-0でオランダの完勝



オランダは強い

というか、すべての得点に絡んだロッベンはすごい

ルーマニアはロッベンをついに捕まえられなかった

それが敗因だろう

カイトと右、左にポジションチェンジして、

両サイドを完全に支配

さすがオランダのウイングという感じだった

これでケガが多くなければ…と考えるのは贅沢か

日本での指導体制では、ウイングは生まれないんだろうか?






世代交代

バーレーンVS日本

日本、なんとか勝ちましたねぇ

なんか、かなり暑いのか

ホームのバーレーンでさえ、あまり動けてないようだったけど

小笠原のミドルの1点を守りきり

0-1で快勝

あとは、次節の北朝鮮戦で日本が勝つか

バーレーンが勝てなければ、日本のワールドカップ出場が決定する



今回のシステムは、柳沢のワントップに

小笠原、中村の2列目という感じだったが

あまり戦術的な習熟ができてなかった

本来なら2列目以降が得点を取るシステムなのに

トップと2列目の距離が離れすぎてしまい

あまり厚みのある攻撃ができてなかった

得点を取ったシーンは、もともとのシステムの理想の形なんだけど

あんまりできてる時間帯が多くなかったので残念



次節の北朝鮮戦は、

累積警告のためサントス、中村、中田が出られない

今回の唯一の得点を入れた小笠原中心のシステムになるだろう

おそらく2トップに柳沢、大黒

トップ下に小笠原

サントスのポジションには中田浩二

ボランチは福西、稲本といったあたりか

もしかすると、世代交代の決定的瞬間になるかも…



アジアの試合を見て、いつも思うことに

審判のレベルが低すぎる

明らかにファウルなのに、見逃し、PKをとらず

何にもしてないのに、ファウルを取り、カードを出す

バーレーン有利のジャッジに対して

正直あきれてしまった

AFCは、審判のレベル向上に向けて

何らかの対策を施した方がいい

アジアの審判は、ワールドカップでも笛を吹くんだから…


前夜

明日未明にも行われるワールドカップ予選

小野が骨折して、同じポジションには中田が入るという

ワントップにするというが、鈴木?玉田?大黒?

なんか、はなっから勝ちにいってるとは思えないけど

もう明日には、結果が出ている

明日の朝は、喜びのジーコか?はたまた嘆きの中田か?

まぁ、他人事なんだけど…

半減

以前、初始末書を書いたというネタを書いたが

そのペナルティが課せられた

訓戒だかなんだかで、偉い人になんか賞状みたいなのを渡され

なんと、ボーナス半減!

はっきり言って痛い

別に俺のせいでもないんだけど…

とよっぽど言おうと思ったが、めんどくさくなってやめた

パソコン買ったし、

もうちょっとしたらユナイテッド見に遠征しなくちゃならないのに

どうすっかなぁ…

交渉人

有名な「踊る大捜査線」の外伝的な作品

交渉人というタイトルの割には、あまり交渉したという感じはなく

どちらかといえば、情報解析の方がメインになってたのではないか?

そこがちょっと残念

また、後半になるにつれて作りが雑になっていき

走ってる列車を正面から狙撃するとか

地下で高速に走ってる列車を無線で操作するとか

到底考えられない現象が起きていき

そこがちょっと残念

最後のシーンもちょっとおかしくて

現実的ではなかったし

今までリアリティを追求してきたシリーズだけに

おしい





また、新しい刑事として、寺島進が登場

背の低さにはびっくりしたが、なかなかいい感じを出していた

脇を固める役者も豪華なんだけど

いかんせん主役がユースケ

この顔はアップにしちゃいけない顔だと思う

あまりにしょぼい



とりあえず、評価としてはまぁまぁ

次作の「容疑者」には哀川翔もでるみたいなので

期待大

地震

今日、仕事中に地震発生

多分震度1か2くらいの微震だと思うけど

最近、地震が多い感じがする

ついこの前も、地震があったし

ここ、大分でも福岡みたいになんかどでかいやつがくるんだろうか?

逆にちっちゃいのが来てるおかげで、でかいのがこなくてすむのか?

なんにせよ、あまり気持ちいいものではない