メロン騒動

フルーツが美味しい季節になりました。大好きないちごをほぼ毎日食べています。

安いスーパーへいざ出陣、なんと１パック１８０円で売ってる所を発見！！

おっと、マスクメロンも半分に割ったものが２００円！！これは買うしかない！！

と大興奮でしたが、これがとんでもないことに。

昔からメロンを食べえると喉痛くなるわたくし、今年も負けずと食べるぞ、とおもっていたが、

事件発生。

スーパーから帰り早速メロン半分をぺろりと平らげ、満足したところで、喉の奥からじわじわと。

いや、ひりひりとしてきました。まあそのうち治るだろうと思って放っていたが、あれよあれよというまに

喉が腫れ上がって、唾も飲み込めない状態に。。

鏡を見たらのどちんこがとんでもないサイズになり、完全に喉をふさがっていた。

きゃーと心の奥で叫びながらもまあどうせ風邪の症状でも出て収まると思っていた。

がしかし、翌日の早朝から37.5度の熱がでて、午後には38.5と上がり、ベットから完璧に起き上がれなくなっていた。

その後もなかなか熱が下がらず弱る一方の私はしょうがないから、マンションの外壁工事の騒音にうなされながら今にいたる。熱はほぼ下がったものの、まだ全身の骨が痛い。

いつもはメロン食べては喉痛めて風邪の症状がでえて終わりだったが、今回は大変でした。

もう二度とメロンなんか喰わん！！と言いたいところですが、なんせ大好物なもんで（ーー；）

メロンさんよ、今度はお手柔らかに。（合掌）

また

また新しい生活が始まる。

明日引っ越すのです。それは私が一度も降り立ったことも通った事もない駅で、いったいどんな所が期待と不安でいっぱいです。

次の住まいでなるべく長く住みたいと思う。彼の学校も近く、私のバイト先も行き易い。そんな場所を一生懸命選んでくれた彼に感謝です。

しかし新しいことはあまり得意ではない。変化をあまり好まない私は、次のとことで上手くなじむかどうか不安も沢山。でも今はそんな贅沢は言ってられない。住む家があればよしとしないといけないのだと彼は言う。

ニューヨークの頃を想い出す。ずっと同じ大家さんだったけど沢山部屋を引っ越したな。４年足らずで６回以上は引っ越したな。私の人生はずっとそんなもんなのかなって思ったりもする。それでも。

一つ一つ住んだ部屋には感情が湧いてしまう。

その部屋に今度はまた全く知らない人が住むのだということに感傷を覚えてしまう。

いつか自分の家というのが欲しい。。と

思ったりもする。。。

花見か？

やっと予定をあわせてお花見できる事になりました。
母親のやる気をさすべく散髪屋へ連れていくことにしました。
伸びきっている髪をしきりに気にしていたので、おでかけということもあって、連れていきました。すると待っていた父親も何故か入っていきていつの間に散髪している。いつも父の髪を切っているのは母親なので、いい機会なのかもしれません。三人ともスッキリしたところで家に帰って髪を染める作業に。母親は少し元気を取り戻したようにみえたが、本当はどうか解らない。花見の事もしきりに嫌がっていたし、意味のわからない言葉を発していた。
自宅に帰った私は早速お弁当の用意を。
料理はまったくできませんが、頑張りました。明日喜んでもらおうと一心で作りました。改めて料理というもののすばらしさを感じました。人をもてなしたい。いい思いをしてほしいという事では料理というのは素晴らしいものだと思った。これからはもっと腕を磨きたいなってつくづく思いながら、明日の事を心配しつつ、料理に取り組みました。
明日いい天気だそうですが、いい天気だと嬉しいです。

桜

毎年我が家ではお花見が一年で割と大きい行事になっている。お弁当を前の日から仕込む母親に、お菓子やゼリーなどをかばんに詰め込む父親。皆和気あいあいと新宿御苑にでかけるのだ。だが、今年は母親の病気もあって、お花見ができるかどうかまだわからないのだ。毎年続けている行事だからこそ、今年もささやかでもいいから行いたいと思っている。今年はわたしが美味しいお弁当をつくって、みんなを楽しませてあげたいと密かに企んでいる。場所は人の多い所をさけて、目黒川とかにしようかなと思う。土曜日は雨の予報だが、目黒川だったらきっと雨でも素敵だし、晴れならなおさらだ。お弁当何をつくろうか自分も楽しみ。料理は得意ではないが、今年は「暖かい」をテーマに、暖かいものをいっぱいお弁当につめようと思う。

前の日に実家帰って伸びきっているママの髪を切って、そして染めてあげなくちゃ。。

いろいろ考えていると。なんだか楽しくなってくるのは私だけでしょうか？みんなもたのしんでくれるといいんだがね。人の事を喜ばせる事が出来たらとっても嬉しいと思う。何をつくろうかな。。

粘土

最近粘土にハマっている私。寝る前にキャンドルをともして粘土に向かう。。癒されるし、自己開放にもつながるので、その時間がとても素敵です。絵も描いている途中なんだが、絵の方はベランダに出しっぱなしで、粘土が手放せません。普段３Dの物をつくる事があまりないので、新鮮であり、楽しいです。いつか音楽と絵と、彫刻なんかも取り入れてショーをやりたいな。

芸術ってなんだろうってよく思うけど、計算のない人間からでたエネルギーを具現化した物なら、なんでも芸術なんではないかと思ったりする。