ピナイサーラの滝上から滝つぼを目指す
道程は思った以上に厳しい下り道。
気を張っていないと足を滑らせます。
ちょっと気が緩むとつるんっ
と
身体ごと2メートル下へなんてことも![]()
足元の感覚を研ぎ澄ましながら、さらに40分ほど
無我夢中で歩いているうちに、
滝の落ちる轟音とともに、
目の前に滝が現れました。
着いた~![]()
18年前、ここに来たのは真夏。
沢山の人たちが滝つぼに入って、
涼をとっていました。
しかし、今回はすでに11月。
暖かい西表とは言え、さすがに川の水は冷たいはず。
ガイドさんも「良かったら入ってみてください。」
とは促すものの自身が入る様子はなし![]()
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多少躊躇したものの
ここまで来て、入らなかったら絶対後悔すると、
誰もいない滝つぼに飛び込みました~![]()
あれ?意外と冷たくない。
気持ちいい~![]()
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そんな私の様子をみて、安心したのか、
次から次へと滝つぼへ。
後から来たグループも子供のように大はしゃぎ![]()
自然の中に入ると、年齢なんて関係なくなっちゃう。
今の自分が感じること、やりたいこと、
なんのブレーキもなく素直に行動できちゃうんですよね。
日常で感じている、
「大人なんだから、お母さんなんだから
こんなことしたら恥ずかしい、おかしい…」
なんていうブレーキって何だろう![]()
そもそも、そんなのいるの?
そんなもの取っ払っちゃえ~![]()
そんなことを感じながら、いよいよツアーも終盤。
マングローブの林の中をカヌーで通り抜けて、来た道をもどります。
自然のパワーを十分に受け、
心地よい体の疲れを感じながらも
心も身体もすっかり軽くなったところで、
ゴール地点に到着。
ささっと、帰り支度をして、
帰りの船が泊まる港まで送っていただきました。
西表島を離れる時間も迫り、名残り惜しさを感じながら
港の周りを写真に収め、船を待つ![]()
その間、様々な思いが沸き上がってきました。
慌ただしく過ぎて行ったこの3日間。
あっという間だったのに、
私は、ここで、どれだけ沢山のものを得たのだろう。
お母さん、妻、大人という肩書を外し、
自分として生きることの心地よさと解放感。
そして、今、ここにいられることへの感謝。
知らず知らずに笑顔がこぼれてしまう自分。
本当に来てよかった![]()
ここに来ることを認めてくれたすべての方に、
心から感謝します。










