お久しぶりです。林檎です。
いかがお過ごし。










しばらく見ないうちに。

それは過ぎてしまえば僅かな時間だけれども。

振り返ると十分な時間で。

林檎はけっこう成長したりしてる。

今まで見えなかったことが見えるようになったことが一番の変化で、

今までできなかったことができるようになったのが二番目の変化。

昔の自分にどん引きできるくらいには考え方がかわっていて、

それらを思い返して後悔するだけじゃなくて改めるくらいには成長してる。

きっともう林檎は林檎じゃなくなっているんだろうな。

それでもまだまだ。

わかってる。

今はもっと成長しなくちゃいけない。

もっともっと。

気持ちの変化が、行動の変化になるまでは。

変化した姿がデフォルトになるまでは。

そしたらどうしよう。

やりたいことはたくさんある。

でも最初にやることは決まってる。

今はそれを楽しみにしよう。
















それじゃまた。

いつか会う日まで。



きっと、あの手紙を読んでも泣かなくなったときに、

林檎は一歩成長するんだと思う。

それが最初の一歩。

















あと何日かかるかな。








優しくすることに肩書きなんていらない。

毎日その人のことを思うのに立場なんていらない。

大事にされることに資格なんていらない。
















だってそれらはすべて、気持ちひとつでどうにでもできることだから。
















ふつうのカップルなんかは、

「つきあいましょう」「はい、喜んで」

って始まって、

「別れましょう」「さようなら」

で関係の全てが消える。

そんな感じなのかな。

でも林檎は、林檎たちは、ふつうじゃないって最初から分かっていた。

はずだった。
















きっと林檎たちは、

関係の肩書きなんて何でもよくて、そんなものにとらわれる必要はなくて。

















仲良くしているうちに気持ちが深まって、帝国民が帝国民になっていったように。

仲良くしているうちに気持ちが繋がって、二人は恋人になる。

それでよかった。





恋人だから特別にするんじゃなくて。

「この人を大事にしたい」とか

「この人ともうちょっと一緒にいたい」とか

そういう気持ちがほんの少し大きくなる瞬間があるから、

恋人として一緒にいる。

肩書きなんてその程度の役割で十分だったんだろうな。

















なんて今更気付く。
















それでよかったと分かりあえた瞬間がほんのわずかでもあったから、ここまでこれたはずなのに。

それじゃ足りないと感じてしまうようになったのはいつから?

後悔なんていくらでもできる。

謝ることもそう。

その場しのぎの自己満足なんていくらでもできるから。






今日はここまで。

続きは一皮むけてから。
















今は、泣かなくなった自分を奮い立たせて、

強く、強く。