「私のことどれくらい好き?」と聞いてどれくらいならうれしい?  ブログネタ:「私のことどれくらい好き?」と聞いてどれくらいならうれしい?  参加中






「待った?」





一番最後に来たのはまゆだった。







「待った?って掃除何時間かかればいいのよっ!!」







「いや。班長が来なくて・・・・」







「まぁ、行こう♪」





マッチーが言うと






「そーだよ!」





まゆも言う。









駅に向かう途中の道で。




「ナミの家、久しぶりだなぁ」




「そんなに、私の家来てなかったっけ?」





「いやぁ。1学期の終業式のときに行ったような気がする。」






「そんなの結構前の話じゃない!」





まゆが、怒る。







「そっかぁ。終業式に私の家に来たのかぁ。
 そーだよね、まだあの時は光が元気だったんだよね。」






私が、そう言うと二人は黙ってしまった。








「あッ!! もうすぐで、ナミ。
 うちら試合やるんだ!最後の試合。」




まゆが、必死に話をそらす。





「そうそう。最後の試合なんだよぉ。」





「さ、最後・・・最期・・・・・」




私が言うと





「違う、最後じゃない!
 最後とみせかけてのこれからもバスケはやるから
 途中試合だ!」




「そ、そうだよ!」





二人は、必死になって言うから、
途中、意味不明なことを言っていた。






そうしていたら、
あっという間に私の家に着いた。





「わぁ。懐かしい。ナミの家だぁ。」



まゆは、そう言う。




「だから、そんなに昔じゃないでしょ!」




私は、つっこむ。





「うちにとっては、昔よ!大昔!」






「はいはい....。ま、家に入って。」







私が言うと、
まゆとマッチーは家に入る。





「お邪魔します~!」


二人は、そう言い
マッチーは行儀よく靴を並べ
まゆは、靴がバラバラのまま家に上がった。






「あぁ、変わらないなぁ。」



まゆが、そうつぶやくと




「だから、大昔に来てから一度も来てない
 みたいな言い方やめてよ!!」





「あ!!
 でも、模様替えした?」




マッチーが言う。






「あぁ、この前にしたらしい
 私の部屋は変わらないけど....」






「やっぱ、
 ナミの家はいい匂い♪」






「あ!
 先に私の部屋に行ってて。
 私、お菓子を持っていくから。」




「うん。わかった!」




二人はそう言うと二階に上がってった。







私は、なぜ二人が急に家に来た理由を知らなかったころだった。