仕事が(`~´)タリー今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?


久々の更新になりますが、過去ログをあさっても博士が同じことを繰り返しているだけなので、目新しいものは見受けられません。


つーことで、産学連携の話をしてみましょう。


私も仕事柄、理○学研究所等の公的機関の研究所や、東大や京大、東工大等色々な教授や研究員の方とお会いしております。


理研 東工大


まずは新スレに移行してからの博士の発言


46 名前:サプリ博士 ◆fKhfK7YZlM 投稿日:2006/06/22(木) 20:22:04 ID:xVelX16K0
また新しく新ネタ釣ってあげるよ。
g3の話題は6/26まで取っておいて!
日本におけるPhar社との提携大学がわかりましたよー
もちろん、北海道大学は当たり前なのだが
近畿大学と提携、協力、研究を行なっていますよー


これを見たとき、正直大学も大変(*´・ω・)(・ω・`*)ネーっと思いました。

というのは、私の会社にも元東京農工大の教授がいまして、どうして教授の座を捨ててまで、企業に勤めたのか聞いてみたのですが、独法化の影響で、研究予算のやりくりがきつく、自分の求める研究ができないのが現状のようです。Phar社が自分のところの研究を北大に「共同研究」と言うなの委託をするのかと思いました。


83 名前:名無しさん@どっと混む 投稿日:2006/06/23(金) 14:33:43 ID:py5LY0xV0
>>46
それは素晴らしい。
確かに両大学共に産学連携部門がありますね。

部局は何処になりますか?
参考までに。

85 名前:サプリ博士 ◆fKhfK7YZlM 投稿日:2006/06/23(金) 19:03:34 ID:Tm7bzP6p0
>>83
北海道大学は医学部皮膚科です。EBセンター
近畿大学はの部は判りません。


そこで、いきなりつっこみが入りますw


87 名前:潜入操作^^v ◆USIWdhRmqk 投稿日:2006/06/23(金) 19:31:01 ID:FuD5U9OY0
>>85
本当に提携なのかどうかちゃんと調べた方がいいんじゃ?
北海道大学のHPにはニュースキンのニに字も載ってないしw
NSが寄付してるだけなんじゃ?


正直北大は自分の管轄外なんで、調べる気も起きませんが、今日本の大学は研究予算の確保のために全ての大学が産学連携に関する情報を載せております。興味がある方は調べてみてもいいかも


それに対する博士の返答


88 名前:サプリ博士 ◆fKhfK7YZlM 投稿日:2006/06/23(金) 19:44:58 ID:e85Z28ib0
>>87
北海道大学は支援であり、寄付ですよ


一日前の言葉すら忘れてしまう博士が素敵ですw

え?共同研究じゃないの?提携してるんじゃないの?


で、結論ですが


91 名前:サプリ博士 ◆fKhfK7YZlM 投稿日:2006/06/23(金) 19:56:34 ID:e85Z28ib0
http://plaza.jp.nuskin.com/cgi-bin/plaza/scripts/tml/ffg/what/houkoku200606_1.jsp


つまりは、北大の研究について、Phar/NS社がスポンサードしていると。それに対する御礼として、研究室訪問が実現したということですね。提携という事実は無い模様です。これを提携と言い張る博士の度胸をある意味営業として見習いたい部分はありますw


最後にトドメの一撃がw


232 名前:ざくっと計算 投稿日:2006/06/26(月) 21:43:36 ID:cSQs5sfy0
(中略)

ちょっと古い話題でなんですが、今メールチェックしてたら先週NSJに送ってたメールの返信が来たので報告しておきますね。
Q.ニュースキンは、北海道大学と提携、協力、研究を行っているのか?
A.ニュースキンジャパンでは、北海道大学医学部の表皮水疱症(EB病)治療法研究へ継続的な寄付を行っております。


寄付を送っているだけのようですね。


追記として、ファーマネックスでは米国、中国のいくつかの大学などと提携や協力により、研究開発をおこなっております。なお、「国の機関」や「大学名」などの研究機関の名前を使って、栄養補助食品の説明や販売をすることは、国内法(健康増進法)で禁止されております

とのことでした。


博士さん。 大学名を挙げてNSの優位性を謳うのはやめましょうねw


※多少改行等の改変をしておりますが、内容の改変は行っておりません。


残念だよなー(´・ω・`)、企業が大学に対して研究のスポンサードすることは、どんな業種であれ、歓迎すべきことであり立派だと思います。それを大っぴらにできないのは博士としても憤慨なことでしょう。しかし、会社案内のセミナーとして、NS社やPhar社が宣伝するのは可能としても、DTが説明してしまうと、問題が発生してしまうんでしょうね。


ただし、単なる商品を抜きにした、セミナーや説明会であれば、可能なのかもしれません。カスタマーに裏とって、OKであればやってみたらいいと思うよ<博士

急激に忙しくなって、最近こちらに全く手がつきませんorz


ところで、私は営業活動をやっておりますが、その視点から申し上げると、MLMのDT活動は紛れも無い営業活動だと考えております。


知人、親戚に電話でアポイントメントを取り、独特のトークで自分のスポンサーを増やしていく・・・

これが営業で無いと行ったら一体なんになるのでしょうか?


私なりに営業職(完全歩合制を除く)とMLMのDTとの違いを考えてみました。


同じところ

・売上によるインセンティブが入る

・職位(MLMでいうところのランク)が上がると営業活動を直接行わなくても、自分のグループの売上によるインセンティブが入る

・ただし、部下(MLMで言うところのダウン)の教育は行わなくてはならない


違うところ

・最低保証は営業職ではあるが、MLMのDTには無い

・ノルマが営業職ではあるが、MLMのDTには無い

・営業職では成績によって異動や降格、左遷もありうるがMLMのDTには降格が無い場合がある(ニューウェイズなど)


簡単に書いてみましたが、他にも色々とあるとは思います。

これを見て、皆様がどう判断するかは自由です(最低保証も無い完全歩合制の営業職はDT以下でお勧めはできませんが)。


私は、営業職とMLMのDTってほとんど違わないと思っております。やり方こそ違え、DTというのは独立事業主と言えど、単なる営業部隊です。


ただし、MLMをコマーシャルの一つの手段と考えると、通常の営業活動では伸びにくい商材があれば、MLMの手法を用いて流通させることもできるのではないかとも考えております。現在、その商材はなんなのかは私にはわかりかねますがw


結局何を言いたいのかというと、MLMも含め色々営業手法に触れてみたいと私は考えております。

もしよろしければ、メールアドレスを記載しますので私をMLMの世界に誘ってはみませんかw


furio_kurusu@excite.co.jp


引き続きパート7スレから。昔の発言の興味を持ちましたので、転載。


431 名前: 名無しさん@どっと混む 2005/12/26(月) 22:20:17 ID:Ps34Yudk0

>私はサプリ博士だから、ライフパックなど数々の商品を分析、開発、してます
>私は博士号はもっていません


>カーミングタッチを塗るって表現より、盛るって感じで!! 一晩ぐらいで無くなるよ
>体の中からと、表からで、完治しますよ
>薬より効くサプリは存在しますよ
>私が効くって言ったって何の問題にもならない
>サプリは、癌に効くとか、治るとか、公表してはいけないんです
>治るって言ったら問題があるようなのでありません


>ビジネスの知識はありますが、行ってはいません
>ビジネスをしている本人の経験を自分で人に公表する分には、問題ない


>漢方薬もサプリの分類なんですよ
>もちろん医薬品です今、認めましたね、漢方薬を!


まず、上段。

サプリは癌に効くとか治るとかは言っても(・∀・)イイ!!んです。ただし、そのサプリがきちんとした癌に対する臨床結果に基づいたもので、日本で医薬品として認定されているものであれば(ただし、現在日本で流通している、サプリメント及びビタミン剤では該当しているものは無いでしょう)。サプリ博士は他社のサプリとの比較研究を頑張っておりますが、医薬品としてのサプリメントをご存知無かったようです。


続いて下段

問題おお有りですwwwww

これは承認前医薬品の宣伝にあたります。宣伝は業者であろうと個人であろうと関係ありません。


続いて、博士とは直接関係ないかもしれませんがwww


750 名前: ビジネスしてますよ 2006/01/05(木) 16:04:27 ID:mSYuuw7V0

>>744
なら、教えますよ
俺は老人ホーム、グループホーム、特老などに出入りしている業者です。
俺のやり方はホームの有力者と話を付け、スキャナーを持込ます。
スコアーが悪かった人に対し、医師に診断していただきます。

ホームに関係する医師は、サプリを否定しません(殆どの人が飲んでるから)
診断後、サプリを勧めるのですが、世話役として、有力者をダミーで1段目に
します(了解の上)2段目に愛用者として、会員に成って貰います
(以下ビジネスの話になるので省略)


766 名前: ビジネスしてますよ 2006/01/05(木) 18:02:38 ID:mSYuuw7V0

>>764
スキャナーは最初の判断
体感で感じる人はわずかだ
老人は体感してるみたいだけど
医師の結果が一番効く(※つまりはスキャナーでも効くと言っている)
直ネタね、俺はわざと、2段目にするから、俺の直だよ
システム的には、違う
博士号の有無ってそれ何?
何の博士号?君持ってるの?頭いいね~


実は、薬事法というのは薬だけでは無く、医療器具も法律の範疇に入ることになります。詳しくはこちら

つまり、体感を認識させていることを自ら暴露していますので、承認前医療器具の標榜にあたり、違反となります。


健康器具で効能?というとわかりにくいかもしれませんが、イメージとしては「数値、データ等によって、疾病や身体状態に異常があることが判明する」と思っていただければわかるかもしれません。



当然Phar社もバイオスキャナーを医療器具として発表しておりません。あくまで、サプリメントと同じ健康維持のために使用するものです。数値がおかしいから、身体に異常をきたしているとか、医者に見てもらわないといけないとか言ってはいけないわけです。


バイオスキャナーも旧式を排除してS2としてリニューアルされたようですが、相変わらず医療器具として認定されていないようですので、博士も人に薦めるときは注意してくださいね(・∀・)b


次回は■Nu Skin・サプリ博士と遊ぼう■からの転載になります。

最近糞忙しくてなかなか更新できなくてすいません(´д`)

更新が遅くても、生暖かく見守ってくれると幸いですw


2006年第一四半期決算短信が出ましたね。

詳しくはこちら 見てください


一部抜粋いたします。

売上(カッコ内は昨年度同時期売上)
North Asia(日本、韓国)  140,614(160,829)
Greater China(中国、台湾、香港) 51,952 (59,127)
North America(アメリカ、カナダ) 38,060 (35,992)
South Asia/Pacific(東南アジア、オーストラリア) 20,647 (20,635)
Other Markets(欧州、南米他) 14,507 (12,768)

合計   265,780 (289,351)

ちなみに経常利益は-12,828,000$の赤字です。


まずは売上に関して。

極東アジアの売上減が顕著です。

理由としてはこちら が詳しいですが、 個人的な意見を言わせていただければ、商品のマンネリ化や他社製品との差別化ができていないこと、DTの流出等が挙げられると思います。g3の導入でどれだけ巻き返せるかが鍵となることでしょう。


また収益に関しては14億円ほどの赤字になっております。原因はNS社が公表しておりますが、リストラと旧式のバイオスキャナーの償却で約40億円損失を計上していることだと考えられます。


そういえば、最近博士は姿を現しませんね・・・

アップにこってり絞られたのでしょうか(´・ω・`)

続けてもう一本

こんなアンケートを発見いたしました。

http://www2.mdb-net.com/netsurvey/report/report19_2.html

インターネットでのリサーチですので、一概に参考になるとは思えませんが、傾向はある程度見えてくるのかなとは思えます。


詳しくはこの中身を見てもらえればわかりますが、個人的に興味深いところを抜粋します。


・サプリメントの利用目的は一位に健康・体調維持、二位に疲労回復と現時点での体調に関して、サプリメントを利用することが多く、将来に関する病気の予防に関しては関心が薄い

・商品の選択基準で、一番重視するのが成分で、その次が価格博士の主張する天然成分というのは関心がそれほどでもない

・また商品購入の決め手になったのが、価格が安かった

・そして、サプリメントの不満で一番なのが、値段が高かった、次に来るのが効果が無かった


以上を見ると、日本人はサプリメントに関する関心は当初健康維持を目的としていたが、やはり飲み始めて興味が湧いてくると、効能を求めてくることと思います。また、かなりコストパフォーマンスにシビアで、サプリメントに関してそれほどお金をかけるほどのものでは無いということも考えられます。


やはりサプリメントの認知度はかなり高くなっているということは実感できますが、Phar社含めMLMで扱う商材にしては不適かなとも考えられます。今後は日本のメーカーも本腰を入れて、商品開発に力を注ぐとなると、さらにPhar社にとっては不利な状況になると考えられます。


今後どのような戦略を練るのか、NS/Phar社の動向に注目いたします。