子供達との工作で感じた「構造の理解」そして「分かりやすさ」 | 日本文化 好き やすの超易しいWEBブログ!

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こんにちは~。福岡から日本文化をこっそり広げたいと思っている、WEBデザイナー やす です。


いつ書こうか。

いつ書こうか。

と思いながら一週間も過ぎてしまったんですが^^;


先週末、子供たちと一緒に工作をしました。

もう夏休みが数少ない!

しかも今週は僕が用事があって休日に工作ができない!

そうなると、先週末につくるしかない!

そんなこんなで、材料を買いに行って工作をしました




そんなときふと思ったことです。


それは、

誰かに分りやすく教えるためには、

その教えるモノの構造を100%理解しておかないと

分りやすく伝えることができない!(限りなく100%)



そんな感じのことです。

(あくまでも僕の感覚です。)



僕、けっこう池上彰さんとかも研究しています。

なんでかというと、伝える力が半端ないからです。


なんせ、分りやすい。

誰が聞いても理解できる。


ほんとうにスゴイ人だと思います。


どうやったらその情報が伝わりやすくなるのか?

どのくらいの情報の分割量で、

どのくらいのスピードとタイミングだったら伝わるのか?

そんなことをず~っと、本や、テレビを見ながら考えています。


そして、昨日子供達と話していて気づいた事が、


たしかに、池上彰さんのように伝える表現方法も大切だけど、

それよりももっと大切なことが、

話す内容の構造を限りなく100%に近いレベルで理解しておく。

これが大切なんじゃないかなと思ったりしたわけです。


じゃないと、

まず的確な例えを使って話すことができないし、

噛みくだき方が分らなくなる。


例えを使って話す時は、伝えるモノの構造を考えて、相手が知っているモノの構造と似ている話を出すようにすることが大切だと思うし、

噛みくだく時は、構造をひとつひとつに分解して、そのひとつひとつが、相手が理解できる言葉で話すようにすることが大切だと思います。


これら全部が、構造が基になっていると思うんですよね。

なので、構造の理解はできる限り100%に近いレベルにしておく必要があるのかな~って。。



僕達が生活していると、

人に教える場面、伝える場面ってたくさんあると思うんですよね・・・


なんかそんなことを考えた今日の朝食でした^^



最後まで読んで頂きありがとうございます。
日本の良い文化がもっともっと広がりますように。

今日も最後まで楽しみましょ~♪



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