息子のプールで感じた「教えるための情報の大きさと数」! | 日本文化 好き やすの超易しいWEBブログ!

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こんばんは、ポンデヤスです。


(今日いろいろとあってこうなりました・・・; スルーしてね♪)


今日は午後から息子達が通っているプールに行ってきました。

以前よりもはるかに上達している息子達、親である僕も満足満足(笑)。

このまま順調に上達してくれると嬉しいもんです。



さて、今日プールに行って感じたことです。

それは、

プールの教育プログラムのバランスがすごい!

そしてこのバランス、僕たちが人に何かを教えるときのヒントになる!



そんな事です。



とにかくすごいんです!

1つのスイミング技術を教えるにも、その1つを複数に分解してしっかり教えているんです。


こんな感じ^^




すごくないですか?

たった「けのび」を教えるだけなのに、6つもの行程に分けて教えているんです。


多すぎず少なすぎず、1つ1つをこなしていけば、最終的に「けのび」ができる様になっている。

ほんとに毎回、ここの教育プログラムを見るたびに勉強になります。


僕、思うんですが、

これって僕たちが何かを人に伝えたり、教えたりするときも、このプールの教育プログラムのように分解が必要なんじゃないのかな?って思うんです。


分からない人(伝えたい人)は、そもそもこちらの発信する情報を理解できていません。

理解できていない人には、理解できる情報の大きさと、ステップ(数)が大切だと思うのです。


例えば、1つの伝えたい情報を餅に置きかえて話してみると、


大きな餅(伝えたい情報)を1口で食べさせ(理解させ)ようとすると、消化不良を起こしたり(理解不足)、のどに詰まらせたり(あきらめたり)して、その餅は体に吸収(理解)されることはありません。

しかし、大きな餅も小さく食べやすい大きさに分けることによって、食べやすく体内にも吸収されやすくなります。
(情報が入ってきやすく、理解しやすくなる)



これは僕もそうなのですが、
人と話をしていると、どうしても自分が理解できている情報の大きさで発信してしまいがちです

でもそれって聞いている人からすると、1つの情報が大きすぎて理解が難しかったりすることって、多々あるんですよね; (反省)


ですからできる限り、聞く人(受け手)が分かりやすい情報の大きさで、あきないくらいのステップ数で、相手に伝えていくことが大切だな~と、最近よく思うのです。


これからも息子達のプールに一緒に同行し、そんなところも含め、少し学んでいけたらな~と思います。




最後まで読んで頂きありがとうございます。
日本の良き文化がもっともっと広がりますように。

今日も最後まで楽しみましょう♪



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