人間にもサグラダファミリアと同じように、何かしらの基準があるのかも。 | 日本文化 好き やすの超易しいWEBブログ!

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こんにちは、福岡から日本文化を密かに広げたいと思っている、WEB制作者のヤスです。


今日の福岡は1日雨でした~
昨日がウソのよう。

でも、こうやって雨の日があるから、晴れの日の有り難みもわかる。
もちろん逆も^^



さてさて今日の朝、僕のお友達のブログを読んでいたら、こんなことが書いてありました。

①手首からひじまでの長さ=足の裏の長さ
②ひじから指の先までの長さ=足のひざからかかとまでの長さ
③両手を真横(水平)に真っ直ぐ伸ばしたときの長さ=身長
④手の先を真っ直ぐ伸ばしたときのひじから指先までの長さ=身長の1/4

そして

一緒に知らない人に今日ドヤしましょう。

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その人の今日の記事→「足の裏の大きさとひじから手首までの長さは同じ

この人スゴイ人なんですよ、今の着物界に革命を落とし込んだ人。
だから、インスタグラムもめっちゃ世界観があってカッコイイんです!→otsukanaoto
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僕もドヤ顔するために、念のために確かめてみたました^^



すごいでしょ! ほんとうに同じ長さw


でっ、

こんな感じで遊んでいると、ふとサグラダファミリアを思い出したんです。

(ここから少しずつ話がずれていきますよ~(笑)もちろん1部分を残しては・・・)



サグラダファミリアってですね、実は人間の歩幅が基準になって出来ているんです。

なぜかというと、

このサグラダファミリアが建っているバルセロナ(カタルーニュ)では、人間の歩幅が75cmとして考えられていて、

人間が最も安心する形で建物を作ってきたガウディは、このサグラダファミリアに、75cmという基準を埋め込みたいと感じたそうなんです。

(もちろん、ほかにも様々な説はあります)


例えば、
聖堂の柱と柱の間隔は、7.5m。 歩幅の10倍

一番低い柱の高さは、15m。 歩幅の20倍

大窓までの高さは、22.5m。 歩幅の30倍

受難、生誕の門~主祭壇までの距離、30m。 歩幅の40倍





正面入り口(栄光の門)~ 一番奥の祭室までの距離、90m。 歩幅の120倍!

こんな感じです。


すごいでしょ!?
人間の1つのモノ(歩幅)が、あの超有名な建物の基準になっているんですよ^^


いや~~もっともっと話したい(T_T)

でもガウディ建築を話し出すとキリがないので、もっと知りたい方、聞きたい方。

直接会って話しましょ~ね^^



ですから、僕の友達が話した「腕の長さと足の大きさが一緒」といのも(その他も)

実は偶然ではなく、もしかしたら人間を作った神様? が、なにかしらのプロポーションを人間に埋め込んだのかもしれませんね^^


そんなことを感じた友達のブログでした^^



最後まで読んで頂きありがとうございます。
日本の良き文化がもっともっと広がりますように。

今日も最後まで楽しみましょう♪



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