今朝、ある記事で霧がかった景色を見ました。
それはそれ幻想的で、綺麗な景色でした。
そこで、僕、思ったわけです。
「なぜ、霧がかかると綺麗なのか?」と。
そこで思ったことが、
余分なモノが視界から消え(霧によってゴチャゴチャしたものが消される)、大きなもの、ポイントとなるものだけ残る。
だから景色がシンプルになり綺麗に見える。
そう思いました。
普段私達が見てい景色は、自然の中に行かない限り、案外ムダなものまで視界に入ってきています。(特に景観を考えずばんばんビルを建てた日本^^;)
だから統一感もなく「綺麗だ」と思えない。
でも、霧がかることで、大きなモノだけみれ、統一感がうまれ綺麗になる。
不思議ですよね。
そんなことを思った朝でした。
因みにその記事はコチラ↓
http://www.gizmodo.jp/2015/02/post_16584.html?utm_source=rss20&utm_medium=rss