相手主体で話さないと伝わらない。 | 日本文化 好き やすの超易しいWEBブログ!

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こんにちは、福岡で伝わるホームページを制作している安武寿です。


今日、私が利用するスマホの会社に問い合わせた時に思ったことです。

ある機能で分らないことがあり問合せをしたのですが、教えてくれた人の話が専門用語ばかりで分かりずらかった。

「なぜそんなに専門用語を連発するのかな~」と思ってしまう。


私はスマホに興味をもっている方だから多少の専門用語も理解できるのですが、これが私ではなく年配の方でスマホの扱いが苦手な人だったら「絶対理解できないだろうな」と思ってしまう。

おそらく話している人は、その専門用語を専門用語と認識せずに話しているし、「自分が発する用語をすべて相手も理解しているだろう」と思っているのでしょうね。


私は思うのですが、電話してくる人は説明書やホームページを見て理解できないから、直接電話をし「教えてもらおう」と問い合わせてくるのですから、まちがっても分かりずらい専門用語は控えるべきだと思います。

電話を受ける人の技量は「いかに分りやすく伝えることができるか?」これにかかっていると思います。


相手がどれくらい理解している人かを見極め、その人がわかるであろう言葉をつかって話すこと。

それが大切だと思うのです。


伝えることは、自分主体で話すのではありません、相手主体で話すのです。

それを常に頭にいれ、教え伝えることができれば、もっともっと伝わりやすさが変わってくると思います。


最後までご覧頂きありがとうございました。
福岡ホームページ制作会社 ファンクリップ 安武寿

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