こんにちは、福岡で伝わるホームページを制作している安武寿です。
今日コインパーキングを探していたときのこと。
こんな看板をみつけた。
「駐車料金が無料になるかもしれません」が掲載してある看板。
これを見て「ん~あまり魅力感じないなぁ~」と思いました。
「かもしれない」ではなく「どのくらいの確率で無料になるのか」が分った方が消費者は分りやすいと思う。
例えば、「5%の確立で駐車場が無料になります。」や「1割の確立で駐車料金が無料になります。」など (1割は確立的に高すぎると思いますが・・・^^;)
人にメリットを感じて貰ったり、何かを伝えたい時は、できる限り「数字」を使って表わした方が伝わります。
バーゲンセールでもそうですよね。
「かなりお安くなりますよ~」ではなく「50%も安くなりますよ」の方が伝わりますよね。
ですから、この場合でも勝率が分った方が人はなびきやすくなると思うのです。
勝率が分ると「ゲーム感覚でちょっとやってみよう」と思えます。でも勝率が分らないとゲーム感覚としての価値も失われます(もちろん付近の駐車場料金と同じ場合ですよ)
数字で表わすことができるところは、できる限り数字で表わしましょう♪
最後までご覧頂きありがとうございました。
福岡ホームページ制作会社 ファンクリップ 安武寿
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