「装飾の本来の目的」を考えると効果が上がる! | 日本文化 好き やすの超易しいWEBブログ!

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こんにちは、福岡で伝わるホームページを制作している安武寿です。

今日から仕事始めですね。

改めて、あけましておめでとうございます。
どうぞ本年もよろしくお願いします♪

自分なりの”味”をダシながらブログを書いていきたいと思っていますので、暖かく見守って頂ければ幸いです♪


さて今日は、先日ある会社の人の資料を見て思ったことです。


ちょっと装飾が多くて見にくかった。


最近のエクセルやワードはやたらと装飾機能がついています。

しかし、私からすると「これらの機能は本当に使い道があるのか?」と思ってしまいます。


レクレーション向けや、サークル向けにパンフレットを遊びがてら作るのであれば、装飾機能もたくさん使って楽しむのも有りだと思います。


しかしビジネスではどうでしょうか?

ビジネスでは、営業資料にしても、広告にしても、ホームページにしても、見せる相手に「伝える」ことが求められます。

伝えるということは少なくとも見やすくなっていなければなりません。


しかしそれが、装飾機能をたくさん使うことによって見にくくなってしまってはいかがなモノか? そう思うのです。


あくまでも色や装飾は、見せる相手が分りやすいようになっていなければなりません。

相手にしっかり伝えたい箇所を装飾や色を使って目立たせる。
相手が見落としがないように。

それが装飾の目的だと思います。


ですから、


のように装飾機能を使うのではなく、



のように、見せる相手に重点的に伝えたい箇所だけを色分けしたり、装飾を使うことが大切です。


何事も目的ありきだと思います。

なんのために、そこを赤で下線を引くのか?
なんのために、そこにマーカーをおとすのか?
なんのために、そこには〇で囲むのか?

そこを考え、装飾や色を使うとより効果があがります。



最後までご覧頂きありがとうございました。
福岡ホームページ制作会社 ファンクリップ 安武寿

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