装飾の目的を考える | 日本文化 好き やすの超易しいWEBブログ!

日本文化 好き やすの超易しいWEBブログ!

九州地域を対象にブログのカスタムデザインや、ホームページの制作をやっている会社です。「これからブログを始めたい」と思っている方には初期設定からアドバイスもさせてもらっています。ソーシャルメディアの特性を良く理解したWEBデザイナーがサポート致します。

こんにちは、福岡で伝わるホームページを制作している安武寿です。


最近のエクセルやワードは装飾機能がたくさんついていて面白い。

見ているぶんには楽しく「どんな機能があるのかな~」とじ~っくり見てしまったりします。
昔、エクセルやワードが発売されたころはそんな装飾機能、あまり無かったですよね。

スゴイな~と思う。


しかし・・・


仕事で使う時は全く無意味だなぁ~と思ったりします。

仕事で使う時は、エクセルやワードで作った資料をお客様に見せ、理解してもらうものなので、自分の鑑賞用とは全く意味合いが変わってきます。

見る人が見やすい表、文章、図形を意識して作らなければなりません。


でないと伝わりにくい資料になり、その資料としての意味合いが薄まってくる気がするのです。


「何のために装飾をつけるのか?」


資料を見やすくするためなのか?
ポイントを目立たせ、分りやすくするためのものなのか?

これを考え装飾をすることが大切です。



最後までご覧頂きありがとうございました。
福岡ホームページ制作会社 ファンクリップ 安武寿

(上記リンクを押すと、新画面が開きファンクリップのホームページに遷移します)