ホームページのキャッチは「生け花」と同じ | 日本文化 好き やすの超易しいWEBブログ!

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おはようございます。
福岡で伝わるホームページを制作している安武寿です。


今日は「生け花にも陰と陽があるように、ホームページにも陰と陽がある」という話です。


私の母はその昔、亡くなった私の祖母から生け花を習っていたようで、最近突然生け花をするようになりました。

先日もふら~っと実家に立ち寄ってみると、もくもくと母は花を生けていました。

「あ~でもないこうでもない」と良いながら、あっちに刺しこっちに刺ししています(笑)
(母いわく、感覚を取り戻すまでに時間が必要なみたいで・・・(笑))

そんな光景をながめながら思ったことがあります。


やっぱり花にも、目立たせる花と、あえて目立たせない花がある。
主要な花を引き立たせるために必要な花だってあるということ。


これってホームページや広告媒体と良く似ている気がします。

ホームページや広告は、まず人の目にとまることが重要です。
でないと見てもらえません。

そして、人の目にとめるためにはキャッチコピーが必要です。


しかし、このキャッチコピーが目立たないと、人の目にもとまりません。

キャッチを目立たせるためには、どのようにすればよいのか?
それは配色をしっかり考えることが大切です。

なにも考えず配色をしてしまっては、キャッチが引き立ちません。


キャッチを引き立たせる為には、キャッチ自体を引き立たせるためのコンテンツが必要です。

キャッチを引き立たせるコンテンツ(陰)があるからこそ、キャッチ(陽)が引き立つようになります。


本当に生け花と良く似ていると思います。


この母の光景を目にして、私もいつかやってみたいと思います。
私のようなwebデザインをやっている人には、こういう、ちょっと離れた分野で感性を磨くのも良いのかもしれません♪


最後までご覧頂きありがとうございました。
福岡ホームページ制作会社 ファンクリップ 安武寿

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