今日は「名刺も不安感を与える」という話です。
昨日の話（レイアウトが整っていないと不安を与えてしまう）の続きです。
レイアウトの崩れによって不安感を与えてしまうものは、ホームページだけではありません。
その他、人に見せるもの全てにおいて言えることです。
例えば、名刺なんて良い例です。
名刺は初めて会った人と最初にやり取りするものです。
言ってみれば、この名刺のやりとり次第で第一印象が変わってくると言っても過言では無いと思います。
そんな名刺のやり取りで、相手が礼儀正しく名刺を渡してくれたとしても、こんな名刺をもらったどう思いますか？
レイアウトは崩れ、全体的にバラバラなイメージの名刺です。
もらった方としては「なんかや安っぽい」「ここの会社大丈夫かな」と思ってしまいませんか？
次に、レイアウトが整った名刺を渡されるといかがですか？
やはり、ピシッ！っとした印象がありますよね。
レイアウトが崩れた名刺を渡す人よりは、「しっかりやってくれそう」という印象を持てます。
この違いから考えると、レイアウトが崩れた名刺はとても損していると思いませんか？
レイアウトが若干崩れているだけで、不安を与えてしまう。
レイアウトが整っていないだけで、やすっぽさが出てしまう。
本当にもったいないことだと思います。
ですから、人に見せるものはレイアウトの崩れや色彩など、見る人に「悪い印象を与えないのか？」考えながら一度確認してみる必要があります。
せっかく見みせるのなら、ピシッ！としたイメージを与えた方が絶対に得です。
最後までご覧頂きありがとうございました。
福岡ホームページ制作会社 ファンクリップ 安武寿
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