福岡で伝わるホームページを制作している安武寿です。
今日は「スマホでの伝え方は変わってくる」という話をします。
今朝のニュース、
”スマホ普及で「若者PC離れ」進行” （yahooサイトから引用）
を見て思ったことです。
ここ近年スマホの普及に伴い、ＰＣ利用者が減ってきています。
特に若年層の減り方が著しいです。
このままでは、PC上で普通に操作していたドラッグ（クリックした状態でマウスを動かす動作）やダブルクリックなどの言葉自体がこの世から消える時代もやってくるかもしれません。
そうなると、これからはスマホという媒体を通して情報を発信し、相手に伝えていかなければなりません。
では、どうやって伝えていくのか？
スマホは、ＰＣと違って画面サイズや、操作の仕方が違うため、伝えるための対策方法が変わってきます。
まず情報はＰＣのように読まれなくなってきます。
（もちろん、その記事に興味があるかたは、長くても読みますが）
そうなると、発信する情報量の最適化が必要なります。
次に、スマホはＰＣと違い操作が全く違います。
よって、操作性も考えなければなりません。
スワイプ（画面に指をあててスライドする動作）するときに、ボタンの押し間違えがでると、利用者からとってら、使いづらいＷＥＢサイトになるのは間違いないです。
このように、媒体がかわれば伝え方も変わり、掲載の仕方も変えなければなりません。
もしスマホ対応をお考えで、これから業者さんとお話される場合は、これらの点をしっかり話し合った方がよういと思います。
最後までご覧頂きありがとうございました。
福岡ホームページ制作会社 ファンクリップ 安武寿
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