フォントでサイトイメージが変わる | 日本文化 好き やすの超易しいWEBブログ!

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九州地域を対象にブログのカスタムデザインや、ホームページの制作をやっている会社です。「これからブログを始めたい」と思っている方には初期設定からアドバイスもさせてもらっています。ソーシャルメディアの特性を良く理解したWEBデザイナーがサポート致します。

おはようございます。
福岡で伝わるホームページを制作している安武寿です。

今日は「字体でホームページのイメージが変わってしまう」という話をします。




基本的にホームページ上の説明書に使う字体はゴシック体が多いと思います。

しかしキャッチなど画像に使う文言は、ゴシック体であったり明朝体であったり丸ゴシック体であったり様々です。

この画像上に文字を掲載するとき、フォントはどのようにして決めていますか?

自分の好みですか?

それともイメージですか?


フォントを選ぶ時は、あなた様がホームページ上で表現したいイメージを考えなければなりません。
そのイメージに合ったフォントを選ぶことが大切です。


例えば、あなた様がホームページを見てもらい人に対して柔らかいイメージをもってもらいたいのであれば、丸ゴシックもしくは、若干細めのゴシックを選ぶと、イメージとしては柔らかくなります。

固いイメージを持たせたいのであれば、明朝体や若干太めのゴシックを使うと固いイメージになります。


フォントを選ぶ時のコツは、ホームページを見てくれる人に「どんなイメージを持ってもらいたいのか?」を最初に考えることです。
そしてその後、そのイメージにあったフォントを選ぶこと。
するとホームページは、自分がイメージしていたものに近づいていきます。

これはホームページだけにかぎらず資料やパンフでも言えることかもしれませんね♪



最後までご覧頂きありがとうございました。
福岡ホームページ制作会社 ファンクリップ 安武寿

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