おはようございます。
福岡で伝わるホームページを制作している安武寿です。
今日は「写真は自然体で撮った方が伝わりやすくなるときもある」という話をします。
商品やサービスを紹介するとき、必ず使用するものが写真です。
この写真、時として自然体に撮る方が伝わりやすくなるときあります。
それはどんな時か?
それは、その商品やサービスの体験をお客様に訴えたいときです。
お客様に体験を訴えたい時は、その商品やサービスもお客様が体験するときに見る景色に近いものでなければなりません。
例えば、
一冊の本を紹介するときに
このように真上から写真を撮るよりも、
斜めから写真を撮った方が、見る人がその商品を目にするときの実感がわきます。
この写真は即席で撮ったものなので、体裁は良くありませんが・・・
(申し訳ございません^^;)
商品として見せる時は、商品のみをしっかり分かりやすく撮ることが大切です。しかし、体験をお客様に訴えたいときは、お客様が体験する視点に立って写真を撮影することが大切です。
見る人の視点を考えて写真を撮ると、その写真を見た人への伝わりやすさがかわってきます。
最後までご覧頂きありがとうございました。
福岡ホームページ制作会社 ファンクリップ 安武寿
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