こんにちは、福岡で伝わるホームページを制作している安武寿です。
今日は「漢字が多すぎるとユーザーは逃げていってしまう」という話をします。
私も事業をしている身、税金に対しての知識が必要で、昨日眠たい目をこすりながらある税理士さんのホームページを見ていて思いました。
まず思ったことが、漢字が多すぎる!
法律は漢字でできているようなものなので、そこまで追求しませんが、あの文章どうにかならないものでしょうか?
あれでは読む気も失せますよね(笑)
さて、ここからが本題です。
もし先ほどのホームページのように、漢字が多い企業やお店のホームページがあったらいかがですか?
「ちょっと読んで見よう」という気になりますか?
私であれば「ちょっと~」と思い、マウスが「戻る」ボタンへ向かっていると思います(笑)
これって、本当にもったいないことだと思います。
せっかく見る人にとって良いことを書いているのに、それが読まれることなくページを離脱されるのですから・・・
なにがあっても、これは阻止しなければなりません。
では、どうやるのか?
それは漢字を減らし、文全体を読みやすくし、閲覧者にとって「読みやすそう」というイメージを持ってもらうように工夫しなければなりません。
まずは漢字を文全体の3割程に抑え文章を書くことが大切です。
それからレイアウトなどに気をつかって掲載することです。
何があっても、印象だけで「見られない」という状況を阻止しなければなりません。
見やすさは、伝えるための第一歩と言っても過言ではありあません。
最後までご覧頂きありがとうございました。
福岡ホームページ制作会社 ファンクリップ 安武寿
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