たかがフォント、されどフォント! | 日本文化 好き やすの超易しいWEBブログ!

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こんにちは、福岡で伝わるホームページを制作している安武寿です。

今日は「フォントの使い方」という話をします。


フォントの使い方。

たかがフォント、されどフォント!

フォントにも適材適所があります。


私達がよく目にするフォントは、「ゴシック体」と「明朝体」です。

明朝体は、新聞や本で良く利用され、ゴシック体は、ポスターやパンフレットなどで良く利用されます。

なぜだかお分かりですか?


それは、これらのフォントには特性が違うからです。



ゴシック体には見せる・訴えるという特性があり、

明朝体には、読ませるという特性があります。


ですから、ホームページや広告では、キャッチコピーのように人に訴えかけたい時は「ゴシック体」を利用し、文章など人に読ませたい時には、「明朝体」を使うと効率良くフォントの持つ特性を生かすことができます。


何気なくみている新聞、広告。

良く見てみると、これらがご確認いただけると思います。



最後までご覧頂きありがとうございました。
福岡ホームページ制作会社 ファンクリップ 安武寿

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