今日は「フォントの使い方」という話をします。
フォントの使い方。
たかがフォント、されどフォント!
フォントにも適材適所があります。
私達がよく目にするフォントは、「ゴシック体」と「明朝体」です。
明朝体は、新聞や本で良く利用され、ゴシック体は、ポスターやパンフレットなどで良く利用されます。
なぜだかお分かりですか?
それは、これらのフォントには特性が違うからです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140901/10/fanclip/39/2b/g/t02200097_0221009713052978795.gif?caw=800)
ゴシック体には見せる・訴えるという特性があり、
明朝体には、読ませるという特性があります。
ですから、ホームページや広告では、キャッチコピーのように人に訴えかけたい時は「ゴシック体」を利用し、文章など人に読ませたい時には、「明朝体」を使うと効率良くフォントの持つ特性を生かすことができます。
何気なくみている新聞、広告。
良く見てみると、これらがご確認いただけると思います。
最後までご覧頂きありがとうございました。
福岡ホームページ制作会社 ファンクリップ 安武寿
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