伝えるためには「誰に見せる情報なのか」を考える。 | 日本文化 好き やすの超易しいWEBブログ!

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こんにちは、福岡で伝わるホームページを制作している安武寿です。

今日は「誰が利用するページなのかを考える」という話をします。


あるサイトを利用して思いました。



英語が不得意な人にとっては、簡単な英単語であっても拒絶してしまう。

そして分からなくなり、その場を去ってしまう。

これって、もったいないですよね。


これは伝えるための鉄則でもあるのですが、伝えたい人を想定して考えることが大切です。

伝えたい人がどんな人なのか?そして、どんな人から見られる可能性があるのか?

それらをしっかり想定すること。


英語得意な人もいる、英語は得意ではないけれど簡単な英単語だったら分かる人もいる。

そして、まったく英語ができず拒絶してしまう人もいる。


英語を使用する目的がないのであれば、こういう人達が見て、誰もが理解できる内容で掲載してあげることが大切です。

せっかく来てくれたユーザーを、掲載の仕方が悪く伝えられないまま逃してしまうのはもったいないです。


最後までご覧頂きありがとうございました。
福岡ホームページ制作会社 ファンクリップ 安武寿

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