福岡で伝わるホームページを制作している安武寿です。
今日は「どこにいるのか迷わせないようにすること」という話をします。
伝えるためには、1つの情報を分けることです。
1つの情報を、相手がゆっくり飲み込めるように、細かく分解してあげることが大切です。
しかし、受け手が分解された情報を飲み込んでいるとき、どの部分を飲み込んでいるのか分からなくなると、これまた問題です。
そうならない為にも、俯瞰出来るようにすることが大切です。
今どのあたりの情報を飲み込んでいるのか?
そして、あとどれくらいで終わるのか?
受け手に取扱説明書の目次を渡すことが大切です。
情報を受ける側からすると、今どのあたりにいるのか分からなくなると、迷いが生じ、それまでのみこんできた情報を忘れ、また1から読み直しというこにもなりかねません。
ですから、ホームページや資料で誰かに何かを伝えるときは、
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140826/09/fanclip/e6/c5/g/t02200037_0507008513046799554.gif?caw=800)
のように、今見ている場所を教えてあげることが大切です。
資料であれば、右上などに、どの項目の何ページ中何ページ目かを分かように掲載すると良いでしょう。
とにかく、見る人を迷わせないこと。
これが大切です。
最後までご覧頂きありがとうございました。
福岡ホームページ制作会社 ファンクリップ 安武寿
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