目的にあった写真を選定しないと伝わらない。 | 日本文化 好き やすの超易しいWEBブログ!

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おはようございます。
福岡で伝わるホームページを制作している安武寿です。

今日は「同じものでも写真の撮り方によって伝わり方が違う」という話をします。

写真を読者に見せ、おいしさを伝えるためには、それを食べた時のイメージを、読者に持たさなければ伝わりません。

そして、イメージを持たせるためには、読者が食べる瞬間に一番近い状況の写真にして上げることが大切です。

例えば、次のお肉の写真、



この写真、お肉自体はイメージ出来ますが、美味しさをイメージできるか否かで考えると、読者の立場としては、あまりピンときません。

では、これは如何ですが?



先ほどよりは、食べる瞬間に近づいた気がします。しかし、これでもイメージしにくいと思います。

最後に、



これは如何ですか?
この写真であれば食べる瞬間に近づき、美味しさも伝わりやすくなったのではないでしょうか?


これらは食品だけに限らず、医療や物販でも同じことが言えます。

写真を掲載する目的に沿って、見る人が一番イメージしやすい写真を選定することが大切です。

医療写真で、安心感を与えたい写真を選ぶのであれば、先生一人だけの写真ではなく、患者さんと一緒に写った写真の方が、確実に見る人に安心感を与えます。


写真の選定は、見る人が一番イメージしやすいものを選定することが大切です。


最後までご覧頂きありがとうございました。
福岡ホームページ制作会社 ファンクリップ 安武寿

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