アクセスマップの掲載方法はユーザーへの思いやりが必要 | 日本文化 好き やすの超易しいWEBブログ!

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こんにちは、福岡で伝わるホームページを制作している安武寿です。

今日は「お店などのアクセスマップの使い方について」という話をします。


google map や yahoo map をホームページ上に掲載するとき、広域に表示していませんか?

広域な地図を掲載すると見る人の手間がかかります。

この下図は、スケールバー、100mと500mを比較したものです。

スケールバー 100m


スケールバー 500m



スケールバー100mであれば周辺の建物から場所を特定することができます。

しかしスケールバー500mの場合、周辺の建物も分かりづらく、場所の特定が困難となります。この場合、見る人は詳細表示に切り替えなければなりません。

最終的に同じ詳細表示にして調べるのであれば、インターネットユーザーにさせるのではなく、掲載者側がするべきです。

相手に伝えるためには、掲載者側の努力が必要です。
(といっても、設定を変えるだけなので、そんなに努力は必要ないですよね^^;)


最後までご覧頂きありがとうございました。
福岡ホームページ制作会社 ファンクリップ 安武寿

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