現在、クリニックの受精卵が2つ凍結中。

国体が終わったら移植する予定です。
しかし、移植して上手く着床する確証はありません。

法律改訂で助成金がもらえるのは
あと2回・・・

再度、採卵すると約50万~60万掛かります。
そこで、いくつの卵子が採卵出来るか分からないし
凍結卵が出来るかも分からない。

すんごいギャンブルですよね。
心身にかかる負担も尋常では無いのです。

ちんじゅーの想いも重々わかります。

最近、marokoの中では「特別養子縁組」を視野に入れるようになりました。

ほとんどの「特別養子縁組」あっせんNPOでは
心身共に健康な夫婦であること。が条件で
診断書提出とか、健康面で厳しい条件が突きつけられました。
それに、必要経費とやらで200万近く掛かります。

今回、marokoが問合わせた団体は
団体代表の方が、40分程直接お話をしてくださり
この団体は、夫婦のどちらかに障害があっても
共働きでも、「特別養子縁組」の申請は可能だそうです。

この団体は、何度かTVでも紹介されており
2人目の特別養子縁組をされている夫婦もいました。

ちんじゅーに話をすると、
「それは、妥協の妥協策だ。」と言ってましたが
40代のmarokoには体力に限界がありますよね。

今後の治療について、冷静に判断していきたいものです。

必ずしも子宮で育て、お腹から産まなくちゃ家族というワケじゃ
無いと思います。
確かに遺伝子・血の繋がりはないけど、共に生活し、寝食を共にしていけば
様々な時間を共有していけば家族になれると思うんです。

血の繋がりがあっても家族になれない・なれなかった人は
たくさんいるんだし。

marokoも、その一人だから
良く、よーくわかります。