小さな頃から、両親に劇怒りされた記憶された記憶がない。

三つ子の魂、百まで。っていうけど・・・

3歳の時まで、自分は可愛がってもらえたのか?
一番叱ってくれたのは、コーチや監督だと確信している。

3歳の時から幼稚園に通ったけど、あまり良い思い出はない。

兄が病弱だったせいもあり、兄の入院中のベットの横で寝たつーのは
なーんとなく覚えている。

3歳の誕生日に、東京の御祖父ちゃんが
キティちゃんの自転車を購入してくれたけど中庭でしか乗れなかった。

引越して、生活大きく変わった。
超遠入学・1人部屋。まずはここから。

引越や父の無謀な事業展開・兄の非行化。
逃場のない10代。

両親のネグレクトって、すごく影響するのは
良く分かる。
小学校でのティーチング・インストラクターという仕事を通じて
身体で感じた。

広い家で、ひとりぼっちで居る時間。
名前だけの家族・体裁だけの家族が暴れる時間が怖くて
自室で怯えていた時間が長かった。