災難が降りかかると、本来人は、命を守ろうとする

ごく自然な人の反応なんですよね

 

しかし、災難でも人間がコントロールできると思うと

その自然な反応は、「別の何か」が現れる

 

人の「欲」といってもいいかな

 

災難が起きればいのちが第一!

ところが、コロナの場合は全く違った

いのちは二の次、お金が第一

 

自然と共存し生きるとき

命が第一、お金は二の次

 

だから、発想は

GO To Travel  Go To Eat 

 

でも、それってホント?

・・ってことには、ならないですよね?

 

家族って、ひとつの命と命が繋がったもの

一年に一度か二度の離れて暮らすとき

互いに引き寄せられる内なる声

 

それが第一にあるんじゃないかな

だとすると

今の社会は、まったく違って見えてくる

 

コロナ禍の施策の第一はナニ?

私が政治家なら

Go To Family でしょ!!年の暮と正月は!!

 

誰もが離れた家族に安心して合えるよう

貧困の人も多く生まれた日本だからこそ

その人たちの家族のことも考えて

PCRを無料にして

交通費はひと家族分出しますよって!!

 

だから

田舎のジジババに会いに行きなさいって

大学生に親のところに帰って行けよって

 

人が大切にしていること

それは、ひとつの家族が互いに大切に想う心じゃないのかな・・

 

そんな心を備えた政治家がほしい