今日は、クリスマスですね。
本日、19時からオンライン・トークイベントがあります。
12/25・クリスマスの夜に 映画監督・後藤サヤカさん主催で
須磨寺の小池 陽人さんと、
何冊もの本を出版され、
オンライントークイベント を開催します。
私としても、「初」のコラボイベントになります。
今日は、主催の後藤サヤカさんが
イベントを主催された経緯に関してご紹介します。
~ 主催の後藤サヤカさんより ~
■どうしてこのイベントを企画しようと思ったのか
10年前の東日本大震災と26年前の阪神淡路大震災。
２度の地震、
そして、
同時に、世界も自分も、
その後、
くもりのない眼で意識的に観ていこうと決めました。
「もう今までのように生ぬるく生きる自分は終わりにしよう」
「一度死んだも同然で生き直そう」
と、覚悟したのが私の”ほんとう”
いつこのいのちが終わるかもしれないという想いと、
それでも今こうして生かされている、
映画制作も、そんな想いから始まっていきました。
2009年にであった久高島。
震災後しばらくしてから、ふと久高島の自然と、
それからしばらく久高に思いを馳せる日々が続き、
震災後を生きるヒントなるものが、
島のドキュメンタリー映画「はじまりの島」を制作しました。
そしてその後に、
「Buddhist-今を生きようとする人たち-」
自主上映会という形で、全国各地を巡り、“
場をご一緒した皆さんと共に、
自分が震災後に決めたこと、そして大事にし続けてきたこと、
それは、意識的に、”今”を生きよう、とすること。
“このからだをもった人間として、いのちを輝かせて、
そこで、このイベントにやっと…..繋がっていきます。
映画制作がきっかけとなり、改めて出合い直した”仏教”、
制作中、無茶な稼働で制作資金づくりをし続け、
そして、誰に相談するでもなく、
占星術に興味をもち、
このような巡り合わせで、仏教、からだ、星読み、
意識的に、”今”を生きよう、とする。
“このからだをもった人間として、いのちを輝かせて、
この思いを日々大切に持ち続けるためには、
やはり、日常の中で実践出来ること、
仏教、星を読むこと、からだ探究。
そして、これまで、仏教・星読み・
時代が大きく変わろうとしている今だからこそ、こうでなければ！
色々と実験してみたいという思いが芽生え、この３つの接点、
今回、それぞれの分野において活躍されておられる長沼敬憲さん、
長い長い説明となりましたが、
なんというか、
もしも、ピンとこられた方おられましたら、
どうぞ、よろしくお願い致します。
~ここまで~
というわけで、
私の方向性も「今をいきる」ということを念頭においた活動であり
サヤカさんとは、通ずるものを感じまして、
わたしとしても初の試みで、
クリスマスの夜、お時間ある方は、是非、どうぞ（＾＾）
詳しくはこちらまで↓
https://