新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願いします。
そんな新年はじめての星読みです。
1月6日4時46分頃、牡羊座で上弦の月でした。
今回の上弦の月は、月が牡羊座の天王星、太陽が山羊座の冥王星と重なっている特徴的な配置です。
月と天王星が4ハウスで重なっているので、お家や家族との関わり、または心理的基盤などにおいて突発的な変化が起きやすいです。
牡羊座の月ですので、普段思いも付かないようなひらめきが突然が沸いてきたり、
新しいことを始めたい、何かを創造したいといった気持ちも心の中で高まってくるかもしれません。
月の度数は、牡羊座の16度
サビアンシンボルは
「日の入りに踊っている妖精ブラウニー」
自然体でゆとりのある生活を送る。夕刻や黄昏時に似た懐かしいしっとりとした生命力を放つ度数です。
踊っている妖精は、自由で子供のように天真爛漫。
心がまるで自然の中に解き放たれたような純粋なエネルギーを感じます
太陽は2ハウスで山羊座の冥王星と重なっており、エネルギーの使い方や価値観を通して、目的意識を根底から破壊し、再生する力が働きやすいです。
まさに、生まれてきた目的やこの世に生まれてくるときに決めてきたことを再認識させられる時期かもしれません。
太陽の度数は、山羊座の16度。
サビアンシンボルは「体操着の少年少女」
いろんな可能性に挑戦し、楽観的に拡大できる度数です。
目的意識に向かって、興味の沸いたことにいろいろチャレンジしてみるにも良い時期といえるかもしれません。
そんな太陽と月が90度のスクエアを形成していますので、
新しいことを始めたい気持ちや何かを創造したい気持ちは本当に魂的な目的にあっているのか?と確認をさせられるような感じがします。
太陽や月のサビアンシンボルは純粋なエネルギーを表すようなシンボルであり、自分の中の純粋性に基づいてまっすぐに進んでいきたい!!
そんな力強さを感じます。
この上弦の月は2017年の目的を改めて見つめ直すにも良い時期ですので、
今後の目的ややりたいこと、自分の心の内側を深く見つめ直し、
より自分の純粋な部分に正直に向かい合ってみてはいかがでしょうか。
2017年に入ってガラリとエネルギーが変化したような気がします。
元旦を迎えた早朝、目が覚めて、携帯を見て、一番始めに届いていた
友人からの「あけましておめでとう」というメッセージをみた時に、そこに慈愛に満ちたフェニックスのエネルギーを感じました。
私はたまに人のメールにエネルギーが付いているのを感じることがあるんです。
でも龍とか妖精とか象徴的なもののエネルギーをこれまで感じたことはこれまでないんだけど、そこには何故かそれを感じたんです。
慈愛に満ちたまなざしでじーっとこちらを見つめていて、飛ばないで止まっているフェニックス。
まさに飛び立つ前といった感じで、私はこの友人が今年から来年にかけて自分の魂的な本質に目覚めて、飛躍していくんだろうなって思っています。
その瞳から注がれる慈愛に満ちたエネルギーに包まれた感じは、まさに至福と喜びでしかなくて、生まれてきて一番幸せな元旦だと感じました。
そして、今まで気がつかなかったけど、あけましておめでとうってこんなに綺麗な形をした言葉なんだって改めて感じました。
本当に感謝!!
そこから自分の内側に絶対的な創造の源に繋がる至福のエリアができたんですよね。
そこにつながるともう喜びと感謝しかない!!
それがずっと今も消えなくてずっと幸せが続いています。
2017年はパワフルな年になる予感がします。
星の動きもとってもおもしろいので、これからが楽しみです。