こんばんは。

 

若芽です。

 

本当は違う記事を書こうとおもっていましたが、今日はこのお題が必要だと感じたのでこちらのお話をします。

 

 

 

みなさんに質問です。

 

みなさんは、日常の中で何か我慢をしていることはありますか?

 

もし時間があったら、是非、紙に書き出してみて下さい。

 

こんなことが本当はしたいんだけどできないとか、誰かの顔色をうかがって気持ちが出せないとか、なんでも良いです。

 

どんな小さなことでもいいです。

 

かけることを書いたり、思い出してみて下さい。

 

 

 

 

どうですか???

 

 

出てきましたか????

 

 

紙に書くということだけでも、自分で認識してアウトプットになるのでとってもいいことですキラキラキラキラ

 

 

さて、今日は我慢のメカニズムについてお話しします。

 

 

そもそも、私達の魂や心の声というのは、とっても純粋なものです。

 

 

 

お腹が空いた

 

あそこに行きたい

 

これが欲しい

 

あの人が好き

 

 

 

など、心の声って赤ちゃんの欲求並みにとってもシンプルです。

 

 

 

それに対して、この世界(グレー色の中です)には、他者が存在して、社会的なルールとか常識とか道徳的なことがたくさんあるように思えます。

 

 

グレー色の世界の中で、人は我慢をすることを経験することがあります。

 

 

 

 

はじめはほんの小さな我慢が

 

知らず知らずのうちに積み重なると、

 

人は我慢をしていることが当たり前となってしまい

 

もはや我慢していることすら気がつけなくなる場合があります。

 

 

ルールや社会的概念を守ることで、自分がやりたいことを押し込める・・・

 

 

そうすると、エネルギーが押し込められて回らなくなり、どんどんと消耗していきます。

 

 

 

ここでエネルギーが閉じこめられてしまうと、

 

本来は循環してエネルギーが注がれるはずの、自尊心のコップにすらエネルギーが注ぎきれない状態になります。

 

そうすると、自分に自信がない状態や欲求不満の状態ができあがります。

 

 

こういった状態が続くと、視界のレンズすらも歪んでいきます。

 

純粋な状況なら選ぶはずのものが、

 

我慢の積み重ねによって違うものを

 

選んでいるという場合が起こりえます。

 

それってなんだか、悲しいですよね。

 

 

 

 

 

我慢は、意識的に手放すことができます。

 

 

まずは、

 

 

我慢していることを言葉にしてみましょう

 

 

 

常識や社会的概念に縛られているといつまでも我慢を手放すことができません。

 

 

 

 

 

 

あのね、

 

 

 

この世界には

 

 

実は

 

間違いなんて一つもないし

 

ダメなことなんて一つもないんです

 

 

 

 

ただ、起きることが目の前で起きている

 

 

ただそれだけ・・。

 

 

良いとか悪いとかは一つもない。

 

 

それがこの世界の真実です。

 

 

 

 

だから、我慢していることをちょっとずつ手放してみましょう。

 

 

 

まずは、紙に書いてみることから。

 

大丈夫キラキラキラキラキラキラキラキラ

 

社会の常識や概念は、脇に置いて下さい。

 

 

真っ白な紙の上では、素直になってください。

 

 

誰にも見られたくなかったら、書いた紙を燃やせばいいんですよメラメラ

 

 

 

一番大切なのは

 

ありのままに自分を表現すること

 

自分に嘘をつかないこと

 

それが一番の我慢のリリースに繋がります。

 

 

 

少し肌寒い季節になってきました。

 

人間は体温が下がると、思考もマイナスに入りやすいことがあります。

 

だからこそ、心がモヤッとしているときは是非、やってみて下さい(^^)