どうも
子育てコンサルタント

こやまです。

高校中退・ひきこもりを経て、

最近は、３児のパパをしつつ、

地域の有志団体の副代表をしていたり

不登校・ひきこもりの親子のための

居場所をつくったり

教員をしたりしています。

最近の気付き

今週は大きな問題もなく、淡々と活動できたが、
なんか疲れがたまっていくような感じがした。

追われている感覚もないし、
なんなら時間的にも余裕がある感じ。

そこから考えられることは、
自意識過剰になっているように考えられる。

もっとできるんじゃないか、
もっと早くすれば、
もっと仕事をしなければ
そんなことを思っている部分もあるからこそ

ストレスを感じて疲れていたのかもしれない。

そんなに自分は完璧な存在じゃないと受け入れて、
行動していくことも大切だなと感じた。

【共育からの学び】
子どもたちの言葉から
「もっと怒ってほしい。。」
「強く言わないから変わらないんだ。。」

と言われた。

たしかにそうかもしれない。

他の先生が叱って、強く言えば言うことを聞いて、正しく行動すると。。

本当にそれが子どもたちの成長につながるのか？

叱ることによって、
行動が変わり、良い方向に向かって進んでいくなら、
自分も叱るという選択肢を取るだろう。

しかし、
叱っている人は、継続的に叱っているし、
次の年になっても、その叱られた子は同じようなことをしている。

叱り続けている時点で、
叱ることに効果があまりないことを証明しているだろう。
叱る側も叱られる側も、ピリつき、空気が重くなり、エネルギーを消費する。

それよりも、
語り、気持ちの良い、素敵な行動ができるように考えて、

いろいろな方法を試していけるような環境を整えたり、

うまくいかないときに、気兼ねなく相談してこれるような関係を

築いていくことのほうが大切に感じる。

自分たちでなんとかならないから、先生が（あなたが）やれ。
周りがしないからよくならないんだ。

という考えでは、ずっと良くならないことが明白であり。
自分で変えられないものを変えようとしても難しく、
自分で今すぐ変えられるものを変えた方が良い。

相手の行動を変えようとしても変わらない。それは相手の人生だから。

それよりも、自分自身が幸せな人生で生きていて、
楽しく過ごしていて、
そんなことを周りに伝えていける方が

お互い心地いい人生になると感じている。

だからこそ、
先生や親など大人たちは、
まず自分自身の幸せを感じて、楽しく過ごし、
背中を見せることの方が

叱る言葉よりも
子どもたちに響いていくように感じる。

なぜか、
自分のところに子供達がよってくる（他のクラスの子供達も含めて）
全然用があるわけでもないのに。

なぜかいろいろと手伝うことがあったら言ってと

来てくれる子が多い。

ふらっと来てくれるのは、なんかありがたいと思うし、
これからも背中で語っていきたいと感じる今日このごろ。

「背中で何を語りますか？」

今日もすてきな一日を☆大丈夫、自分を信じて！！

質問・ご意見がありましたら

公式ラインの方にいただければと思います。

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