さいたま市大宮区の矯正歯科ファミリア歯科矯正 院長の大塚です。

おかげさまで、5月は予定通りの診療を行うことが可能でした。
6月以降についても、平常通りの予定です。
夏の暑さ対策としましては、
ソニックシティビルが各室の窓に遮熱フィルムの貼付け工事をすることになりました。
引き続き当院も照明などいつもより暗くして節電に協力しております。
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今月も、恒例の修了事例4症例を更新いたしました。
当院サイトよりご覧ください。

そのうちの一例を、このブログでもご紹介させていただきます。
大宮の矯正歯科 ファミリア歯科矯正のブログ-矯正治療例 強い出っ歯 顔つきの改善

この患者さんは、口元の突出感も非常に強かった上顎前突(出っ歯)の患者さんです。

非抜歯矯正こそが何よりも優先、もしくは正しい方法、
かのような記事やウェブサイトを目にすることもありますが、
この患者さんのような、自然に閉じられる唇を作るためには、
抜歯をした方が良いケースもあるんですけどね。

非抜歯矯正を終わったんだけれど、唇が閉じにくくなった気がするのだけれど・・・
非抜歯で矯正を始めたら、前歯が前に出て、上下が当たらなくなって、物がかみ切れない・・・
床矯正で非抜歯矯正をを小4からしているのに、5年経ってもまだでこぼこが完全になくならない・・・

このような患者さんの悩みを聞くのは決して稀ではありません
稀ではない、どころか半年もあれば上の3つが全部聞けてしまいます。

ネットの普及で情報が自由に手に入るのは、僕はいいことだと思っていますが、
情報というものは常に玉石混淆だということを忘れずに。

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玉石混淆な情報、といえば、Twitter や Facebook など、
ネット上のツールがすぐやり玉にあがります。
たしかに誰でも好き勝手なことを言えてしまうことにはデメリットもたくさんあります。
それがネット上だとあっという間に拡散する可能性を秘めていますし。

しかし、TVや新聞の上にある情報なら正しいのか?
福島原発の事故は未だなんら収束の目途がたっていないなか、
放射性物質・放射能の危険をあまりにも軽視するような発言は受け入れがたいですね。
「漏れてはいけないけど、絶対漏れないから平気」と喧伝していた物質がばらまかれたのに、
「低線量だと逆に健康に良い」などと居直るのは、正気の沙汰とは僕には思えません。
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