家族の中で「動く役」になっていませんか

 

「お願いしていい?」と言われると、

すぐ動いてしまう....

 

 


誰かが困っていたら、

自分のことは後回しになる。

 

 


気づけば、家族の中で

“頼ればやってくれる人”になっている。

 

 

 

 

もちろん、それは

悪いことではありません。

 

 


ただ、ふとした時に
「私ばっかり…」

と感じる日もあるはずです。

 

 

 

その役目はどこから始まった?

 

思い返すと、

子どもの頃からかもしれません。

 

 


親の機嫌を見て、

先に動いたアセアセ

 

 


兄弟がもめないように、

自分が我慢したぐすん

 

 


「ありがとう」と言われることで

安心したキラキラ

 

 

 

それは、家族の中で生きやすくするために
自然と身についた“やり方”。

 

 


誰かから教わったわけではありません。

 

 


あなたが選んだ

安心のつくり方だったんです。

 

 

 

大人になっても続いてしまう理由

 

大人になった今も、

そのやり方が続いています。

 

 

 

「私がやればいい」
「断ったら空気が悪くなるかも」

 

 


そう思って、

また動いてしまう。

 

 

 

でも本当は、休みたい日もある。

 

 


誰かに頼りたい日もある。

 

 

今は、別の選び方ができます

 

子どもの頃は、

そのやり方が必要でした。

 

 

 

でも今は、

別の選び方ができます。

 

 

 

全部を引き受けなくても、

あなたの価値は変わりません!

 

 


断っても、

家族との関係は壊れません。

 

 

 

まずは、小さく一回だけ。

 

 


「ごめんね、今日はお願いしてもいい?」

と伝えてみる。

 

 


それだけで十分です。

 

 

 

その一言から、
新しい関係が少しずつ始まります。

 

 

役目ではなく、ひとりの人として

 

家族とつながり直すことは、
今からでもできます。

 

 

 

年末年始に向けて、
家族と過ごす時間が増えていきますクリスマスツリー門松

 

 

 

その前に、少しだけ。
あなたと家族との「関係のクセ」に
気づいてみませんか?

 

 

 

《家族関係のクセを見える化ワークショップ》

家族の中での役割に気づき、

関係をやさしく見直す時間𓂃𓈒𓏸︎︎︎︎

 

 

少人数でも個別でも

参加できます!

 

 

 メルマガ登録で
「家族との距離感チェックリスト」をプレゼント🎁

 

 

最後まで読んでくださり、

ありがとうございますハート