昨日は、秋の準備クラス@宮の沢教室の1回目でした♪
全3回の短期クラス、夏はお休みしていたファミリーや、久しぶりにMT復帰のファミリーもいて、賑やかなスターとなりました。
この夏、お休みしていたM君(1歳)。ベビークラスの頃から通っているので、MT歴も1年になります。
久々のレッスンに最初すこーし緊張気味でしたが、ハローソングが始まると思い出したようでした
Play-Along(色々な楽器で自由にセッションする時間)では、これまでは自分の近くにある楽器を手に取り、それに集中する感じでしたが、昨日は隣に座っていた私が鳴らしている楽器をじーっと見ては手を伸ばし「それ貸して!」⇨自分でもやってみる、を繰り返していました
観察する⇨自分でやってみる⇨もうちょっとよく見てみる⇨自分でやってみる
この繰り返しこそが、「学び」ですね。ですから、親の皆さんには「手を貸したい気持ち」をぐっとこらえて子どもの探究心を見守って頂いています。
例えば、カスタネットなら、「これは片方の手のひらに乗せて、もう片方の手で叩いたらいい音が鳴る楽器」というのを、直接手取り足取り教えなくても、この過程からちゃんと学んでゆくのです。
なので、Play-Alongで子ども達が楽器を鳴らしている時の表情って、ものすごく真剣だったりします
そして、ママの出産のため約半年ぶりに復帰したTちゃん(年少)。
MT歴はこの秋で丸3年♪
今回の短期クラスで教材として使用している、Family FavoritesというCDはいわばベストアルバムのようなもの。この春学期はお休みでしたが、それ以外は全て経験しているので、このCDの曲達もこちらのファミリーにはとても馴染みがある歌ばかり。
私が「John the rabbit」と歌い出すと、すかさず「Yes, ma'am」と続けてくれました。
(Tちゃんが1歳になってすぐ、3年前の冬のソングコレクションに収録されていた曲です)
この時期の子供達は、自分なりに音楽作りの楽しみ方を見出すので、とてもナチュラルに歌やムーブメントを楽しむことができるようになりますね。
Tちゃんが赤ちゃんの時に楽しんでいた、ソングコレクションFiddleが、この秋、一巡りして帰ってきます。
きっと前回とは全く違う、新鮮な体験と反応があるでしょうね
大好きな歌たちとの再会、また新たな学びに出会えるでしょう
秋学期のソングコレクションFiddleは、スペインのダンス曲、アメリカ民謡、西ヨーロッパの曲、マザーグース曲、イスラエルのフォークダンスなどが収録されています。
さあ、間も無く音楽の世界旅行へ出発です
お乗り遅れのございませんように〜
秋学期の入会申し込み受付中
《すすきの教室》
・木曜10:30クラス⇨残1組
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・水曜18:30クラス⇨空席あり
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