2月にドアスピーカを

カロッツェリアTS-F1030S に交換しました

 
ツイーターは
こんな感じで仮止めして角度、位置を色々試しましたが、
 
 
紆余曲折(あげたり下げたりあっち向けたりこっち向けたり)の結果
イメージ 1
現状こんな感じに。
 
ネットで見ると
ツイーター位置については流派があるようで、
 
一般的には「耳の高さ」
  →定位が上がる、ボーカルが目の前に!
 
一方で   「アクセルペダルの横、コアキシャルの方がマシ」
  →ツイーターが近すぎると高音が耳に付く、聴き疲れする、
   音離れが悪い!
 
などと、人それぞれ。
 
軽貨物、足元にはスペースが無いのでダッシュ~ピラーあたり
に限定されますが、動かさなくても聞くたびに、
またソースによって聞こえ方が変わったり、
もう底無沼状態。
 
結局
位置は「可能な限り遠く 外側に その範囲で低く」
 
向きは
「左右とも直接耳に向けない ルームミラー下辺りで軸線交差」
 
です。
極高い音は直接ツイーターから聞こえますが、今のところ一番自然。
 
暫定です。
泥舟で泥沼を逝くが如し。
 
 
 
そしてこれだけでは物足りず、
イメージ 2
 
「低域音波をドアの一番端からスピーカー付近に導き位相反転増幅する」
と言い張る耐圧ゴムホース設置。
 
WRX STIの如し洗濯機ホースはスペースの関係上収まらず。
この径は、如何なモノか?
定常波とか干渉とか?
 
でもね、それでもね、ゴムホース75cm、経路長1.5m。
音速340m/Sのとき波長3m=113Hz付近で逆位相となって増幅最大に!
 
効果の程は「お察し」です。