２年前の ある暑い夏の日に彼女に振られて、２日ばかりへこんでいて、取り敢えず外に出ようと思い
外にお弁当を買いに行った時、おばあさんと私が偶々同じくらいに来て、おばあさんに最初に注文どうぞ
と声をかけた。その時何を頼んだかは忘れたが、おばあさんが話しかけてきたので、気まぐれになるかなぁって話していたら、おばあさんの弁当が仕上がってお会計をしていた時にそのおばあさんが
飲み物を頼んでおり、「このお茶冷えてるの？ 暖かいの？」と聞いており、ふと弁当屋で飲み物を買えるなんて羨ましいなぁって思ってたら、 おばあさんがさっき買ったばかりの飲み物を私にくれてこお声をかけてくれた
「私の孫もこの暑い中、出掛けていてね、暑くて熱中症にならないか心配でたまらないんだよ。だからこの飲み物を飲んで熱中症にならないように、頑張りなさい！」って声をかけてもらって、なんか感動をしてしまった。
まぁ顔には出さなかったが、お礼を行って、持って帰ってきたが、そのお茶は飲まず、賞味期限まで、
冷蔵庫の見える位置に置いて、この時の気持ちを忘れないように居たことをふと今日をニュースをみながら思い出してしまった。
あの時の御婆ちゃんがまだ元気であると良いのと、このブログを借りまして、あの時は大変お世話になりましたとお伝えしたいと思ったのでここに書きました。
誤字、脱字は仕様です。