

解説・・・ロンドンに住むパキスタン人とイギリス人のハーフ・メアリー(主演:Iman Ali)は、イスラム教徒の女性。
ある日、大学(?)で恋人と座っているところを父にみられて父は怒ります。それで、たまたま(メアリーにとって)いとこの男性がテレビに映っているのをみた父はその人とメアリーを内緒で結婚させてしまおうと企むんです。
父はメアリーに嘘をついて二人でパキスタンに行き、その男性もつれて今度はパキスタンとアフガニスタンの国境(?)に行きます。そこで現地方式の結婚式を内緒で行い、父は強制的にその二人を結婚させてしまいます。(といっても、男性はそのことを了承した上で結婚しています)
父はそのまま娘をそこに残してイギリスに帰ってしまいます。
メアリーはある日逃げ出すのですが、それも失敗に終わってしまい、元に戻され、その後出産もしました。
一方もう一人の主人公(?)の男性は実はメアリーと結婚した人のお兄さん(?)で、アメリカ(シカゴ)の大学で音楽を専攻しています。そこで知り合った女性とその後結婚をするのですが、アメリカでは9.11事件が起きます。そこで疑われた(?)その男性は誘拐されて監禁され、暴行などを加えられます。
その後開放されますが、精神的におかしくなってしまいました。
まぁ、メアリーはその後無事に保護されて裁判を起こすのですが、結局はパキスタンに残ることを決めました。
ごめんなさい、ウルドゥー語も英語も中途半端な私はこの話をよく理解していません。だから(?)が多いです。なので解説もすごくでたらめなので信じないでください。
でもまぁ、このタイトルのように「神様なんて名前だけの存在」ということを教えてくれる映画でした。英語では「In the name of GOD」です。
感想としては・・・・
本当に向こうの人は「神様」を名前だけの存在にして裏ではひどいことしているんですよ。みんながそうだとはいいませんが、話を聞くと本当に宗教者なのかと疑問に思うところがあります。
映画内の裁判シーンでもあるおじさんがいっていましたが、メアリーの父の名がイスラム教徒を示すような名前なんです。そのことをおじさんに指摘するとそのおじさんは「そう、それだけ。名前だけ。名前だけはムスラマーン(イスラム教徒)であって、そのほかは何もない。」というようなことを発言しています。(あいまいですが)
私だってそうですよ。名前だけはりっぱですが、だからといって他に何もない。イスラム教の知識も何もないんです。
だから、「あなたはイスラム教徒でしょ?」と言われる時が一番嫌いです。「イスラム教徒なんだから、どうしてお祈りしないの?どうしてコラーン読まないの?どうしてロザ(断食)しないの?」と言われるのが本当に苦痛です。
そしてもう一つ映画内でメアリーが、上記のあるおじさんに会いに行くんです。そこでおじさんはメアリーに「お祈りするから少し待っててくれ」みたいなことを言います。するとメアリーは、「お祈りって何?エクササイズみたいなものでしょ?朝やろうが夜やろうが、関係ないじゃない。」みたいなことを言います。
そこで思ったのが、お祈りさえしていれば本当にその人は良い人なの?という疑問でした。じゃあお祈りさえしていれば、他では悪いことしていいわけ?と思います。向こうの人はそういう見た目だけの宗教者が多いんです。だから「khuda kay liye」という言葉を向こうの人から聞くだびに「本当かよ?」と嫌悪感を抱いたりもします。
こんなに文句を言ってはいますが、ちゃんとした立派な人もいるんです。でもそんな人は私はみたことがないです。
うわべだけは立派な宗教者を装っていますが、裏の話を聞いたら呆れるものです。「神」の名前なんて、かすめるどころか出てこないほど愚劣な行為ばかり・・・
宗教を熱心に信じることは人の自由ですが、私は自分が信じられるものを信じたい。そう思いました。
http://www.youtube.com/view_play_list?p=E5ACD14356891F0E