楽曲の耳コピとかソフトで打ち込みしてるときに絶対音感があれば便利なのになあ、と時々思う。
↓の画像のようにピアノロールの鍵盤で確認しながら打ち込むことはできるけど
面倒だし、そんなことをしているうちにフレーズを忘れてしまう、なんてこともしばしば。

とは言ってもやはり絶対音感はそう簡単に身につくものではないらしく、
幼少期に訓練が必要だとか何とか…
幼少期に訓練なんか受けてないし、楽器をやっていたといえばキーボードくらいだから…
詰みか?と思いつつもトレーニングをつづけていると
なんとかCとF、Gの音を覚えることができた
他の音は相対音感で判別するしかなさそう
相対音感というのは便利なもので、基準の音を一つでも覚えておけば
どんな音でも音階を言い当てることができるという。
自分の場合、基準の音はドの音にしてる
だから、誰かが楽器でレの音を出したとしたら、
まず頭の中でドの音を鳴らして「今楽器から出てる音はドの音より高いな」
と思って、次に頭の中でドより一つ高い音を鳴らしてみる
すると頭の中で鳴ってる音(レの音)と楽器が鳴らしてる音の高さが一致するから
レの音だとわかる。(本当はドの次に高い音はC#の半音だけど、自分の場合頭の中では半音飛ばしでしか音が鳴らせない)
で、困るのが
自分の中での「ドレミファソラシド」が勝手に転調してしまってるとき。
これが結構よくあって、本当に困る
絶対音感テスターで解答が1問も合ってないときは大抵これが原因
特にドの音がラ♯にずれてる場合が多い
やっぱりトレーニングが不足してるのかなあ…