もうすぐ息子の運動会がある。


幼稚園時代は足が早かった息子は

リレーのアンカーをやったり活躍してた。

小学生になってからはふざけた走り方をしてたら

変な走り方がしみついて

足が遅くなった。


それでもリレーの選手に選ばれたみたいだし

走り方の練習を親子でしている。

一緒に練習していたら

なんだかカッコいい走りになってきた。

頑張っているし運動会に向けて走りやすい靴を買おう!と近所のスポーツショップへ。


息子はクラスの子が何人か履いているブランドのスニーカーがほしかったみたいで

たまたま早く走れるという

触れ込みがあった型を狙っていった。


でも早く走るためにしっかりホールドされた靴は

息子にはキツく感じたらしい。

ジャストサイズのものはきついからいやだ、といい

一個大きいサイズのものがいいと言い出した。

明らかにカカトに空洞ができているくらいでかい。

ぶかぶかすぎて運動会用の意味がないのだ。


他の靴もいくつも履かせてみて

それでもみんなと同じブランドが欲しい息子は

ぶかぶかのサイズのものが欲しいと言うのだ。

趣旨と違うし、足にあった早く走れるものを買おう

と説得したけどめちゃ怒る息子。

パパが間に入ってあーだこーだやったけど

怒り顔で『だったらこれでいいよ!もう!』と

他のをぶん投げてふてくされる。


そうなるとこちらも

そんな態度でかってもらえるの?

と怒り出し

もう買わないで今日は帰ろう、と言い出す私。

ほんとは嫌だけどこれでいいよと

思って買っても嬉しくないだろうし

そんな態度されて買いたくもない。

でもパパは買ってあげたいのか

ママと話してごらん〜とか言ってくる。

結局落ち着くためにアイスを食べ

またあちこち靴屋を見て

スポーツショップへ戻った。


きついと言っていた靴をもう一度履くと

別にキツくない!と息子。

だったら最初からそれ買ってくれ、、、

ショッピングセンターについてから靴買うまで

正味4時間かかった。

家族全員ヘトヘトだ。


でも結局足にあった

早く走れるかもしれない靴を買えた。

長かったけどサイズがあったものを買えた。

息子がぶかぶかのが欲しいと言った時

どうやったら怒らせなかったのか

私は怒らなかったのか

いまはまだわからない。