新しく
学校のコンピュータ実習室にてです。
月曜日から新しく授業が始まりだしました。
5教科はだいぶ少なくなって1日に全くない日もあるし
多くても1日に3回あるくらい。
CGの授業ははなんだか大変そうです。
ﾃﾞｼﾞﾀﾙｶﾒﾗにﾋﾞﾃﾞｵｶﾒﾗ準備して
たまに学校内で映像や静止画を撮影し
自分達で好きな曲に乗せて映像を作ったりするそうです。
総合実践の授業はは本当会社ごっこでした。
天井にはそれぞれ会社名の札みたいなのが
ぶら下がってて､内線電話とﾊﾟｿｺﾝ､会社名の判子を
初めいろんな数種類の判子があるんです。
2人ペアで総務と営業に分かれてあたしは総務です。
机も教室にあるようなやつじゃなくて
会社とかにおいてあるﾃﾞｽｸみたいなやつです。
実際に取引し小切手も書くそうです。
課題研究の授業。私は地域発世界へ!の授業を取りました。
担当は1年2年担任をしてもらっていたＩ先生です。嬉しい。
これからの授業の内容はご当地ﾊﾞｰｶﾞｰの
第3弾を考えることなのですが､表向きは商品開発の
調査ということにして､先生の車に乗って日帰りで
行けるとこに行きご飯やお菓子を食べたり冬は
ｽｷｰやｿﾘを借りて遊ぶことが多いそうです 笑
ｲﾍﾞﾝﾄごとに行って販売もしたりもするみたいだけど
それも楽しそう。すこしわくわくします。
倫理は後悔です。
なぜ宇宙は出来､なぜ自分たちはここに生まれ
なんの為に生きるのか。
･･そんなことはどうでもいいです。
もう宇宙は出来て自分たちはここにいて
生きてるんだから今更理由を考えたところで
一体何になるんでしょうか。めんどくさいの嵐です。
無意味な気がしてなりません..。
教室でみんなそろって
受ける授業は現社と古文･現文､家庭科
だけです。なんだか寂しいです。
ある時後ろを振り向くと
少し高いところに座っていました。
後ろから太陽の光が差してて
顔はよく見えなかったけど
いつもの笑顔を浮かべてるんだろう
っていうのは分かりました。
とても綺麗でした
本当に良かったのと同時に
少しだけ嫉妬します。
今日は診察日です
今から行ってきます
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甘え
もうダメだと思ったいなくなればいいと
ここ何ヶ月か毎日襲ってくる強い不安感 焦燥感 苛々
突然泣くことも多くなった｡
"消えたい"
毎日毎日 もうこんな生活は嫌
"頼っていいよ 話聞くからね。迷惑じゃないから大丈夫だよ"
みんな優しいから､そう言ってくれてるのは分かってる｡
それに甘えて話して相手を不愉快にしてるのも分かってる｡
誰にも頼っちゃいけないみんな自分のことはきちんと自分でやってるんだから..。
私だけ人に甘えて頼ってたらいけないんだ。
毎日､本当に毎日｡
人が信じられない｡みんな大好き｡ だから嫌われるのが怖い
こんなマイナスなことばかり疲れさせるに決まってる､呆れさせるに決まってる
めんどくさい奴って思われるうっとうしがられて当然なんだ
ぽろりと本音が出てしまうのも当然でだからやっぱりこんなこと
人に言ったらダメなんだと改めて強く思った。
離れてひとりになるのが怖いだからせめて人前では明るくしてなきゃいけない。
けどね それも疲れてきたよ｡前は学校楽しかった､､行くのが楽しみだった｡
今も学校は好きだし楽しいけど 何かが変わった｡
学校でも家にいるときのような強い不安感 焦燥感に襲われるようになった｡
涙が出ることが増えた家にいるのは辛い。けど 学校も辛い。
居場所がない どこにも､｡
時々自分が分からなくなる
病気でもなんでもなくて自分は悲劇のヒロイン振りたいだけ。
ただの構ってちゃんなんじゃないか･･
頼っちゃいけない。迷惑かけちゃいけない
優しい言葉に甘えちゃいけない
負担に思われたくない｡
甘えるな
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人物紹介
※写真つきですが どの方にも掲載許可は取っています。
豊岡沙良
→私のことです。
HNです。お父さんの苗字とお父さんがつけてくれた
私のもう一つの名前です
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☆先生☆
N先生
→今の私の担任の先生です。
真面目で良い先生です
I先生
→1,2年生の時担任だった先生。
良い意味で先生らしくなく､いつも生徒目線で物を考え
だけど時には厳しく。授業はいつもドライブ､遊びに連れて
行ってくれる私の憧れている先生です。
相談室T先生
→相談室の先生。すごく優しくてヘーゼルの不思議な
色をした目が特徴の先生。すごく優しくて良い先生。
カウンセラーの先生
→毎週私の話を聞いてくださる先生。
しゃきしゃきしてて､ものをはっきり言う。
保健室T先生
→昨年度離任された先生。
すごく優しくて親身になって話を聞いてくれる
落ちたとき引っ張り上げてくれる先生。
ブログにもたまに出てきます
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☆友達☆
Sちゃん
→友達12年目。
優しくて､気を遣わずなんでも話せる子
Yちゃん
→高校で仲良くなった子
若干ギャル系統な可愛い子
Rちゃん
→中学一緒で､中学の時やってたテニスのペアの子。
天然入っててふわふわな可愛い子
Aちゃん
→小学生のころからお友達。
責任感があってしっかりしてて面倒見の良い生徒会長
Mちゃん
→いつも一緒に登下校してた子
吹奏楽の部活が終わるのをあたしが待って
帰り道一緒に寄り道するのがお約束的な感じ
明るくて面白い子
Tくん
→中学一緒だったけど初めて話したのは
高校に入ってから。 すごく優しい良い人。
Kくん
→高2の終わり､仲良くなったのは私がこんな状況になって
保健室に通う回数が増えて喋るようになった。
すごく頼りになる人。母親がアル中になったとき駆けつけてくれたり
私が自殺を図りかけたときもメールで止めてくれたり
塞ぎこむ私をどこかに行こう って誘ってくれたりする
私と似たような境遇の本当にしっかりした優しい人。
今のとこ思いつく人たちです。
また増えるかもしれません。
私の大切な人たちです。
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私のこと
ありがちな話。
ただ私の心が弱かった。
私が生まれ､物心ついたときに父親は居なかった。
私は一人っ子で母親と古い団地に二人暮らし。
公園や街中で父親と仲良く手を繋いで､頭を撫でて
笑いかけてもらっている子が羨ましくて仕方なかった。
美人な母親は､何人か恋人を作ったり別れたりの繰り返しで
学校から帰ると母親の恋人が寝ているなんてことはざらだった。
私が小学校5年生の時だった。詳しくは知らなかったけど
母親は新しく恋人が出来たようだった。
そして小学校6年生のときのこと
｢明後日○○さんの家に引っ越すから｣
･･･何をいってるの？
どういうこと？
どうしていきなりそんなこというの？
わけが分からなかった。
頭が真っ白になった。
"どうして？"
とにかく浮かぶのはそれだけ。
手紙を書いた。母親はﾋｽﾃﾘｯｸで怒りっぽく
常に顔色を伺いながらの生活だったけど､これだけは伝えたかった。
手紙を読んだ母親の表情は見る見るうちに怒り顔になり
私に平手打ちをした。
｢あんたなんてね､初めは産むつもりなかった
けどあんたのお父が産んでくれ！って頼んだから産んでやったんだよ！
離婚したけどあたしあんたをここまで育てたじゃない！
なのに､こんなのってないわ。あんたがここまで邪魔になるなんて思わなかった｣
怒鳴られ､手紙は目の前で破られた。
私は無言で部屋を出た。部屋に入ったとたん膝から崩れ落ちた。
絶望だった。涙すらでなかった。ここから私の自傷癖は始まった。
そして私が朝起きたとき私の寝ている布団以外家具は全てなくなっていた。
私の意見は無視され､引越しは完了。
嫌でも新しい生活になれなきゃならなかった。
確かに母親が再婚し引越してから家の経済状況は豊かになったかもしれない。
けど夫婦間の喧嘩が酷かった。私が夜眠る時は常に怒鳴り声が聞こえていた。
朝は喧嘩の怒鳴り声で目を覚ました。
そして義父方の母親との同居だったため､嫁姑間の仲も良くなかった。
表面上は愛想のいい二人。けどひとたび離れるとお互いがお互いの悪口を言う。
それが原因になりさらに夫婦間の喧嘩は酷くなった。
なにも聞きたくない。
心の痛みは体の痛みで打ち消せばいい。
私の自傷癖はどんどんｴｽｶﾚｰﾄしていき､最初は手の甲だったのが
だんだんと手首に近づいていった。
そんな状態で5年ほど暮らした。
そして201０年の1月22日のこと。
私は学校へ向っていた。電話が鳴る。母親からだ
｢あのね もうあの家出て行くから！アパート借りて3人で暮らすことにしたから!｣
まただ･･･。
私の意見はまるで無視。言ったところで通ることはないんだけど。
もう心は荒みきっていた。けどやっぱり辛かった､悲しかった。
放課後学校を出ると、母親の車が止まっていた。
後部座席には大きな旅行用かばんが２つと大きなふくろ。
｢朝も言ったとおり家でるから､もう一秒足りともあの家にはいたくないから
この鞄の中にすぐ最低限必要なもの詰めて。教科書とかある程度の私服とか！
とにかく早くしてね！｣
もう何を言っても無駄なことは分かっていたし言う間もなかった。
小学生のとき､ここへ越してきた際私が寂しくないようにと買ってもらった
クリーム色のミニチュアダックスフント。私の大切な弟。
家に入るといつものように足に擦り寄ってきた。
これも最後なんだ。
とりあえず言われたままに荷物をまとめる。
涙が出そうだった。けど泣く事は許されない｡母親の機嫌を損ねてしまう。
また怒鳴られてしまう。たくさんの写真が貼られたコルクボードも鞄に入れる。
写真が折れないように一枚一枚外してから･･･。
家を出るとき振り返ると不思議そうな目をした弟と目があった。
もう二度と会うこともないんだ。おでこにキスをして家を出た。
車では無言だった。
その後2週間ほど母方のおばあちゃんの家でお世話になることになった。
食べ物が喉を通らない。無理矢理口に入れては吐き出す私を母親は笑った。
｢まあ こんな状況でばくばく物が食べられるほどあんたの神経は
太くないもんね。痩せられる良い機会なんじゃない？」
信じられなかった。
これが私の母親･･･？
｢なんで泣いてるの!?住むところも食べるところも十分にあって
これ以上なにが不満なことがあるの!?あんた贅沢だわ！｣
冷たい､蔑んだ目､意地悪く上がった口角。
ここで私の精神は完全に崩壊したんだと思う
新しいアパートに移った。
毎日部屋に塞ぎこみ､手首を深く何度も何度も切りつける。
生きてる気がしなかった。
涙はなかなか枯れることはなかった
薄い壁の向こうから聞こえてくる母親の笑い声。
義父との喧嘩の怒鳴り声。話し声。
何も聞きたくなかった。
引っ越す前は一軒屋だったし 電気水道ガス光熱費は全て
姑､私の血のつながらない祖母が払っていた。
しかし引っ越してから一気に自分たちで払うことになったから
経済的に厳しくなったと思う。
学校では明るく振舞った。
友達には何も言わなかった。こんなこと言ったって惨めなだけ。
解決するわけじゃないから。
授業に出られなくなった。
フラッシュバックする。あの意地悪そうな母親の歪んだ笑顔。
怒鳴り声。私の弟。全部全部が頭を猛スピードで駆けて･･･
叫ぶことはしなかったけど､涙が出ることが増えた。
授業に集中することは出来なくなった。
保健室や相談室に通う日々。学校のカウンセラーの方も毎週毎週
話を聞きにきてくれた。けど そんなことで心は晴れるわけはない。
"死のう"
何度も頭をよぎった。
友達には何も言わなかったけど何かを感じてくれてたんだと思う。
抱きしめてくれる。手を握ってくれる。
それだけが私の救いだった。
クラスの友達が大きなウサギのぬいぐるみをくれた。
一人じゃない。大丈夫だから。
泣きながら言い聞かせた。
家ではそれを抱きしめて涙をこらえた。
真っ白なウサギののぬいぐるみ。
私の汚れた血がつかないように。慎重に抱きしめてた。
数ヶ月たった今でも。
心が晴れることはない。
弟のことを思い出さなかった日はない。
戻れることなら戻りたい。
どこで道を間違った？
どこで糸は絡まったの？
1992年 私の誕生日。
不幸はここから始まったのかもしれない。
ありがちな話。
ただ私の心が弱かった。
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わたし
HN 沙良
性別 女
職業 女子高生
身長 165
髪型 黒髪ロングストレート
性格 悲劇のヒロイン かまってちゃん 自己中心的 超ネガティブ
好きな曲 Melty Love/Blurry Eyes/ロミオとシンデレラ/KISS ME
好きなマンガ 君に届け/ベルばら
好きな作家 篠原おうじゅ/有川浩
好きな小説 月光憧憬/植物図鑑/story seller
好きなスポーツ テニス
将来の夢 幸せな家庭を作ること
尊敬する人 先生方
うつ病/自律神経失調症/全般性不安障害/
適応障害/自傷癖(ﾘｽｶ ｱﾑｶ OD 首絞め)で
精神科通院中､現在投薬治療中です。
暗い記事が多いと思います。
私の自己満足ブログです
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