食品ロス話もこれにあたるのでしょうが、果たして腐らないものはどうなのよってお話。


結局は財力がものを言いますので、そんな企業が転売ヤーのことを悪く言う資格も無いでしょう。渋るからこんな事になるであって誰を責める事も出来ない世の中です。限定品系はこれに尽きると思います。受注にしたらいろいろ課題が出るのも想像が付きます、じゃあ不正な転売目的での購入は遠慮下さい的な事を言うなって話ですね。この前のマックのカービィもそうでしょうね。転売対策は唯一追加生産、それ以外に解決は無かったのにそうしなかったので、転売ヤーは大嫌いだけど誰も悪く言えない、そう仕向けてるんだから。


また、別の方面、駄菓子屋系もそうです。例のお菓子なんて、食べ物を転売屋から買うのもどうかと思いますが、同時に企業は最低6か月や一年前に告知努力をすべきです。そうすれば、最後にもう一回食べてみようかなという事で正規価格で買えるのです。これももう一つは最後だからと急に買い出す、なんで閉店するの?閉店しないで欲しいって、じゃあもっと普段からお金を落としておくべきで消費者にも落ち度があるのは否めない。田舎の定食屋やカフェ、小さなスーパーは本当に潰れて欲しく無いからというお客さまが多いですよ。


そして、普通の在庫、企業努力が全てなところがあり家電量販店などでも良く有ることです。SwitchとかPS5とか本当に無い時は仕方ないとしましょう。携帯電話の在庫や電化製品はもっと考えるべきだとは思いますけどね。

良く代替案を出せとか良く言うけど、じゃあ販売ノルマも押し付けるなって事です。ブレブレだから売り上げも上がらないのです。

良く、そんな在庫を抱えて売れるのか?知らんわ!って話でしょう。売れるかどうか今からじゃあ無いですか?

そりゃあね、一月10個前後が平均販売数のモノを1000個発注とかそりゃあふざけるなってわかりますわ。10個前後のところを15個注文しようとして不良在庫の恐れとか?でも売り上げを上げなさいって、ほんと中小系はそこが従業員が続かない理由の一つです。無いのに売れ!これを言っている。

しかもさらに驚き、確かに各種メーカーの取り扱いしているのは大人の事情もあるんでしょう、わかりますよ?それを発注拒否の言い訳には浅はかですよね。

シャープのテレビが良いのにSONYを売れ、iPhoneが良いのにAndroidにしてもらえ!って、逆だったら買うんですか?

不良在庫に恐れる各社、もし今まで通り貫くんだったら良いでしょう。でも、二度と転売禁止とか、1%でも売れる可能性があったら諦めるなとかバカみたいなことを言わない事です。原因の一端はそこに有りますよ。