さてさて、前回の記事は次回作で永続天候変化ポケで
晴れと雨の一般ポケは出て欲しくない、というところで終わりました。
一体それはなぜか!?
それを発想の逆転から導き出してみます。
つまり
永続変化ポケという存在がいなかったことを考えてみるといいのです。
もしも
この3匹がいない、もしくは特性が永続天候変化でなかったら・・・
砂状態
:岩・地面・鋼以外は毎ターン16分の1のダメージ
:ソラビ半減 植物の回復技4分の1の回復量に
:岩タイプ、特防1.5倍に
:砂がくれの発動
霰状態
:氷以外は毎ターン16分の1ダメージ
:ソラビ半減 植物の回復技4分の1の回復量に
:雪がくれの発動
:アイスボディの発動
:吹雪必中
だいたいこんな感じです。ウェザボやマジックガードは省略
さて、特に見て欲しいのはやはり砂の方。
正直砂嵐は攻撃面において全く役に立ちません。
何にも攻撃を強化するものがありませんからね^^;
果たしてわざわざ1ターンかけて砂嵐状態を作り出す必要性ってあるでしょうか?
しかも5ターン後、もしくは8ターン後には収まってしまうのに・・。
つまり、砂嵐というのは潰しパか受けパで言われると受けパ寄りの側面を持ち
特性も受けよりのものしかない。
霰状態も似てはいますが、砂嵐と比べると吹雪必中という少しだけですが
攻撃面にもメリットがあります。このおかげでダブルは吹雪ゲーになったとかなってないとか・・。
では、なぜ砂が強いのか!?と言われると
永続天候により受けの性能を持ち
砂に向いているポケが強い潰しの性能を持つ。
この2つが合わさることでポケで勝つ上で大切なことが揃うからでしょうね。
そりゃあ強いわけです。砂同士がぶつかるとかなーり対戦も長くなりそうです^^;
ちょっと書いてるうちに長くなったので分割します。
晴れ・雨の側面について次回で書いて冒頭の結論を述べる
という流れに持っていけたらと思います^^
それでは、ばいちゃー^^