ブログネタ：この人、マザコンかも……」と感じたことある？
参加中本人が否定している人ほどマザコンかも、と思うことがしばしば。
多分、駄目男系の根底にあるモノというか
相手に「母親」であることを求めてタイプの人は、マザコンっぽい人が多い気がします。
ようするに、甘えっこで、利己主義なタイプ。
実際に、とあるマザコン男の実例。
女性の扱いで、彼女がいないわけでもないのに扱い方に全く無頓着な人。
何をやっても許される”母親”がいるせいか、
本人に自覚はなくとも、はたからみると妙に尊大気味。
そして、恒常的に甘えたがるタイプ。
女性に対して、無視する、怒鳴るというやたらと、駆け引きをしたがる人。
付き合っているときに多分わかるはず。
ちょっと母親の話に水を向け、ちょっと刺激的な一言を言った途端、
顔色が変わるような人は確実にマザコン。
冗談を冗談と認識できない。
もっと言えば「禁句」。
結婚するとほぼ必ず、妻の味方にはならず、逆に姑と一緒に攻撃し始めるタイプ。
料理の好みの話をしているときに
ふと「母親が無頓着で、シジミの砂抜きをしてない人でそれ以来シジミの味噌汁って嫌いでさ～」
とか、母親が唐突にリンク。
一見、冗談を言っているように見えるものの、
食事の好みの基準が「母親」であって、母親の味付けを厳格に求めて妻の味付けに全く理解を示さないタイプ。
妻が実家に帰ったりすることを許さない人。
けれども、自分の実家には、強制的に行かせるのに、自分は妻の実家には行かない。
行かないばかりは、何があっても知らん振り。
妻の実家の両親が入院しても、
俺には関係ない。
の一言。
お歳暮・お中元時に実家宛てと姑宛に何にするか相談するとよくわかる。
離婚時になぜか嬉しそうに
「母親もやっぱり離婚すると思った」
と言ったとき。
離婚に至る経緯がどう考えても、あなたが悪いのでは・・・・と思える内容のときに、
得意そうに言っている姿を見て、
ああ、マザコンだろうなと思う。
両親の話をしていて、母親の話はよくでるのに
父親の話が全くでないタイプ。
話す内容があまりないのはわかるのだけれども
極端だと感じた場合は、結構気をつけたほうがいいと思う。
極めつけは、
自分の親が亡くなったときは、
喪中の葉書を出していたのに、
妻の親が亡くなったとき、
年賀状が喪中ではなく、普通に出す。
妻の実家の両親も、義理とは言え「親」であるでしょと指摘したときに、
なぜ？
という不思議そうな顔をする人。
付き合っているときや、相談事にのっているときに、
なんか子守しているみたい、と一瞬でも思った相手は
たいてい、重度のマザコンの可能性ありです。
ちなみにマザコンは母親が亡くなってもマザコンです・・・・・。
法事などでもよくわかります。